動画/ポリコレについて分かり易く説明

2022年3月15日

 

ポリコレについて、分かり易く説明されておりますので、お時間のある方はご覧下さい。

これは、共産主義、マルクス主義の形を変えた活動です。

 

【動画】

「これって差別?怒られるかな?」ポリコレの正体/福田ますみさんインタビュー

 

「これって差別かな?」と思った経験は、誰でもお持ちでしょう。
一方的な言葉狩り、同調圧力が酷く深刻化する世の中について、『ポリコレの正体』の著者でジャーナリストの福田ますみさんに、お話をお聞きしました。

 

アンジェラ・デイヴィス(1944年1月26日- )は、アメリカ合衆国の活動家、著作家、学者である。カリフォルニア大学サンタクルーズ校の名誉教授である。マルクス主義者で、アメリカにおける左翼運動の重要な活動家として知られる。また、デイヴィスは階級、フェミニズム、アメリカの刑務所制度、産獄複合体などの専門家として知られる。

アンジェラ・デイヴィス - Wikipedia


 

「ポリコレの正体」 方丈社 (2021/12/1)
「差別はいけない」「弱者・少数者は社会によって守られるべきだ」「多様性を尊重しよう」・・・どれも正しく、当然のことだ。異論を言う人はまずいない。倫理的にも政治的にも正しいと言えるだろう。だが、一部にはポリティカル・コレクトネス(政治的正しさ=ポリコレ)を、恣意的に拡大解釈し、利用しようとする動きがある。「多様性を認めよ」と言いながら、自分が考える以外の一切の異論は認めず、モンスター的に追い詰める。
ポリコレ先進国・アメリカでは、「キャンセルカルチャー」と称して、かつての大統領の銅像を引き倒したり、「差別されてきた弱者だから、放火・暴行や略奪も許される」と主張する犯罪行為さえ激増。また、性的少数者をめぐるトラブルや、新しい差別も増加している。一方、日本では「お母さん食堂」が批判され、「肌色の色鉛筆」は消え去った。子どもたちは学校で「あだ名」をつけることも許されず、一部の伝統行事や文化も、過剰なポリコレにより消滅しかねない。

少数者の権利を認め共生しようとするのでなく、少数者のためという名目で多数者を迫害しようとすることは、「機会の平等」でなく、「結果の平等」のみを求めること。そして、誰も幸せにならない「新たな不平等社会」を創造するだけなのではないのか。
多くのノンフィクション作品で高い評価を受けてきた著者が、忠実で丹念な取材力を基本に、過剰な「ポリコレ」の正体を明かし、警鐘を鳴らす。
公平と平等について改めて考えるための刺激的な1冊。
 

【動画】

追い詰めるマスコミ冤罪。『でっちあげ』/福田ますみさんインタビュー 後半

 

冤罪の悲劇、マスコミの追い込み、標的にされた人間の心理。
同調圧力の強い現代社会に生きる私達にとって、他人事ではありません。
前半に引き続き、「でっち上げ」「ポリコレの正体」の著者でジャーナリストの福田ますみさんにお話をお聞きしました。

 

【動画】 洗脳の手口

見るとゾッとする洗脳の手口|我那覇真子×小名木善行

 

<目次>
00:00 はじめに
01:05 洗脳はどうやって始まるのか
10:23 言葉狩りや文字刈りの脅威
19:43 加害者も実は洗脳されている