有名動画のナイラ証言/世界を騙した「戦争広告代理店」の仕業について/プロパガンダの傑作
2022年3月12日

 

(ソース:Harano Times 2022/03/11)
委員長:最後の証人は、仮名を使っています。
マスコミの皆さんには、彼女の家族の安全に配慮し、ご理解頂きたいと思います。
最後の証人、ナイラさんです。


皆さん、こんにちは。
1990年8月2日、イラクによるクウェート侵攻をきっかけに、国連が多国籍軍の派遣を決定し、1991年1月17日にイラクを空爆して湾岸戦争が始まりました。
イラク軍がクウェートに侵攻した後、イラク兵による残虐行為が起きました。
これからお見せするのは、アメリカ連邦議会人権委員会の公聴会で証言をした少女のお話です。先ず、この証言をご覧下さい。

(本編)
ナイラ:委員長、そして委員会の皆さん、私の名前はナイラです。

クウェートから逃れてきたばかりです。
8月2日、母と私は、クウェートで穏やかな夏休みを過ごしていました。
7月29日に姉が出産したので、一緒に時間を過ごしたいと思っていたのです。
同級生の中に、私の様な酷い夏休みを過ごした人がいない事を祈るばかりです。
以前は、早く大人になりたいと思った事もありましたが、クウェートの子供たちとクウェートに起こった事は、私の人生、そして老若男女全てのクウェート人の人生を、永遠に変えてしまいました。
もう無邪気な子供ではいられません。
クウェートでは赤ちゃんに飲ませるミルクも無いので、生後5日の甥を抱えた姉は、砂漠を渡って避難しました。
姉の車は砂漠の砂にはまり、立往生しましたが、サウジアラビアからの救援により何とか脱出出来ました。
私は国の為に何かしたいと思い、クウェートに残りました。
イラクが侵攻を開始した次の週には、同じ志を持つ12人の女性たちと一緒に、アル・アダン病院でボランティアをしました。
私は最年少のボランティアで、他の女性たちは20~30歳でした。
私はそこで、イラク軍兵士たちが銃を持って病院に押し入るのを目撃しました。
保育器から新生児たちを取り出し、保育器を取り外し、新生児たちを冷たい床の上に放置し死なせました。

 


怖かったです。
甥は未熟児で生まれたので、運が悪かったら、その日に死んでいたかもしれないと思わずにはいられませんでした。
その後、友人たちと一緒にイラク侵攻を非難するチラシを配りましたが、イラク兵に見つかったら殺されるかもしれないと警告されました。
イラク兵たちは、クウェートの全てを破壊しました。
スーパーマーケットから食料を、薬局から薬を、工場から医療用品を奪い、民家から略奪し、隣人や友人を拷問にかけました。
イラク兵に拷問された後、釈放された友人に会って話を聞きました。
彼は22歳ですが、まるで老人の様に変わり果てていました。
イラク兵たちは、力づくで彼の頭をプールに漬けて、彼は溺死しそうになりました。
彼の指の爪を剥がし、彼の陰部に電気ショックを加えました。幸運にも、彼は生き延びました。
イラク兵の死体が近所で発見されると、彼らはその周辺の家屋を全て焼き払い、全て燃え尽きるまで消防士たちを足止めしました。
イラク兵たちはブッシュ大統領を馬鹿にし、クウェートを出る途中の私たち家族を罵倒し、暴力を奮いました。
クウェートでの生活が耐えられなくなり、私たちは脱出しました。
彼らは、クウェートの国や政府を表す物全てを撤去し、燃やし、破壊する事を私たちに強要しました。
クウェートは私たちの母であり、首長は私たちの父です。
私たちはクウェートで、この言葉を繰り返し叫びます。たとえ、イラク兵が私たちに銃を向けても繰り返します。
私は今15歳で、サダム・フセインに破壊される前のクウェートを知る者として、これから国を再建していく世代である事に誇りを感じます。
ありがとうございました。

(解説)
如何でしたでしょうか。この涙が出る証言は、当時多くのアメリカ人の心を動かしました。この証言は、アメリカが戦争に参加する事を決定させた理由でもあるという人もいます。

しかし、この証言は嘘でした。
何故、これは嘘である事がバレたのか?
誰がこの事を計画・実施したのかについて、この後に流す動画をご覧下さい。

次の動画を流す前に、少しだけお話をします。
今回のトピック、戦争プロパガンダの傑作である「ナイラの証言」を取り上げた方が良いと提案して下さったのは、茂木先生です。
何故彼がこのトピックを提案して下さったのかというと、この話を知る事、又は、もう1回思い出す事は、今回ウクライナ戦争でも、双方が流しているフェイクニュースに騙されない為の心理的ワクチンになるからです。
国際情勢に興味のある皆さんが、この2週間で情報の嵐の中に置かれて、何を見れば良いのか、何を信じれば良いのかが分からない様になっていると思います。勿論、私もそうです。
例えば、この証言は嘘でした。
でも、イラク兵による残虐行為は実際に起きていましたので、この証言は沢山の事実の中に入っている嘘でした。でも、この嘘には大きな効果がありました。
嘘と言うと、批判されるべきだと思うのは当然です。でも、このトピックについて調べた時、関連動画の下にそれが嘘である事を知りながら、彼女に感謝するクウェート人からのコメントも沢山ありました。
つまり彼らにとって、イラクの侵攻を止めて、戦争を終わらせて、人々の命を救ってくれるなら、その嘘は許されるという事・・・更に言うと感謝されるという事です。
今、我々は正に、この戦争の関係者たちが流している本当の情報、嘘の情報の中にいます。特に、自分の嘘の情報を信じてもらう為に、その嘘の情報を沢山の本当の情報と混ぜて流します。
現地にいる人ですら、何が本当なのかが判断出来ないので、我々の様なメディア経由で情報を集めていると、更に判断が難しくなります。
何を言いたいかと言うと、ロシアもウクライナもアメリカも、他の関係者も、自分の目的を達成させる為にあらゆる手段を使って、自分に有利な情報を流しますので、何でも鵜呑みにすると、騙される可能性がありますし、どうしても自分が信じたいモノばかり見てしまいます。
普通の人間ですので、誰も完全にこの嵐の影響を受けないとは言えないでしょう。

では、どうすれば良いのか。皆さんには、皆さんの方法があると思います。
私は出来るだけ、立場が違うメディアの情報を見て、同じ事に対する説明の違いを比較して、何が本当か分からない時、一般常識やロジカルに基いて判断します。
勿論、常識から出ないと見えないという意見もありますが、それは、今の私の情報収集や思考の限界かもしれません。
当時の戦争で使われたプロパガンダを勉強して、自分のプロパガンダを見分ける力を少しでも上げる事が出来ればと思って、この動画に出てきた本を早速購入して、今、読んでいます。
今回の動画は、皆さんが今、ウクライナ戦争で双方が流しているフェイクニュースに騙されない為の心理的ワクチンになる事を願っています。では、どうぞ。

(本編)
ナレーション:ナイラは、連邦議会人権委員会で証言を行いました。
しかし、実質的に彼女は、アメリカ国民に向けて証言していたのです。
そして、彼女の証言は、国民と世界を魅了しました。
殺された赤ん坊、残忍な略奪を行うイラクの悪党たち・・・。
委員会の共同議長を務めたイリノイ州のジョン・ポーター下院議員によれば、この証言は強烈な印象を残した様です。

ポーター下院議員:公聴会の後の夜、たまたまホワイトハウスに行ったんです。
大統領は、「CNNで見たが、証言の内容にはショックを受けた。」と言われました。

ブッシュ大統領:保育器から放り出されたのです。

ナレーション:その後の数週間で、ブッシュ大統領は少なくとも十回は、この保育器の話をしました。

ブッシュ大統領:保育器から取り出された赤ん坊たちは、薪の様に地面に放置されました。

ナレーション:勿論、イラク兵たちの残虐性を示す証拠は沢山ありました。しかし、保育器の話は、まるで合言葉の様に拡がりました。
大統領府の声明に加え、アムネスティ・インターナショナルは、ナイラの証言の後に報告書を発表し、イラク軍により保育器から取り出された赤ん坊312人が殺されたと主張しました。
しかし、赤っ恥をかいたアムネスティは、報告書を撤回しました。
アムネスティのスポークスマン:スタイルズ氏は、「最善を尽くしたが、事実確認できなかった」と語りました。

スタイルズ氏:当時クウェートにいた、国籍の異なる十数人の医師たちに話を聞きました。しかし、証言の裏付けは取れませんでした。信頼出来る医療現場の意見により、事件は起こっていなかった事が明かになりました。

ナレーション:アムネスティ・インターナショナルだけではありません。
記者や人権調査員による度重なる調査が行われましたが、証言の裏付けは取れませんでした。
人権団体「ミドルイースト・ウォッチ」のホイットリー事務局長も、その1人です。

質問者:調査に行かれたんですよね?

ホイットリー事務局長:ハイ、行きました。

質問者:先ずサウジアラビアに、そしてクウェート解放後、クウェートへ。

ホイットリー事務局長:そうです。

質問者:如何でしたか?

ホイットリー事務局長:先ず病院へ直行しました。私たちは特に、アル・サバ・コンプレックスにある産科病院へ行くことにこだわりました。ここは国内で一番大きな病院です。クウェートの保育器の半分から3分の2は、この病院にあります。

質問者:イラク兵たちは、保育器を盗む為に、赤ちゃんを保育器から取り出したのでしょうか?

ホイットリー事務局長:いいえ。そんな事はしていません。

ナレーション:ナイラは、アル・アダン病院で、保育器から赤ん坊が取り出されるのを見たと証言しました。

ホイットリー事務局長:私の同僚はアラビア語が母国語なので、現場に行って医師たちにインタビューしてきました。当時勤務していた医師たちに話を聞く事が出来ましたが、そんな事件は起こっていないとの事でした。



質問者:イラク兵を善人の様に見せようとしていませんか?残虐行為はありましたよ。

ホイットリー事務局長:勿論、沢山ありました。残虐行為は主に、秘密警察部隊によって行われました。

質問者:それは事実か?

ホイットリー事務局長:間違いありません。

質問者:赤ん坊と保育器の話は?

ホイットリー事務局長:事実無根です。

ナレーション:起こっていないなら、その話は何処から来たのでしょう?
それは分かりませんが、ナイラについては判明している事実があります。

彼女は、目撃者なんかではありません。
彼女はクウェート王族の一員で、クウェート国の首長の親戚なのです。
彼女が証言中、父親は直ぐ近くに座っていました。そして彼は、駐米クウェート大使のナセル・アル・サバーであることが発覚したのです。
ナイラは、家族と共にワシントンDCに住んでいます。
彼女の正体は不明でしたが、「ハーパーズ・マガジン」の発行人ジョン・マッカーサー氏が、湾岸戦争のプロパガンダに関する本を執筆中に不審に思い、調査を開始した結果、明かになりました。

アルソップ氏:普通の記者の様に真相追求を試みました。関係者に質問を重ね、遂にナイラがクウェート大使の娘であるという噂を耳にしたのです。
そこで、典型的な記者の「技」を使いました。
私は大使館に電話を掛け、こう言いました。
「ナイラは、人権委員会で素晴らしい仕事をしましたね。お父様もさぞかし誇りに思っているでしょう。」
「彼女の名はずっと語り継がれるべきですね?」と。
すると、大使の秘書がこう言ったのです。
「何故あなたが知っているの?彼女が大使の娘である事は、誰も知らない事よ!」

ナレーション:しかし、知っている人もいました。委員会の議長であるトム・ラントス議員は、事実を知っていましたが、共同議長のジョン・ポーター議員も含め誰にも伝えていませんでした。

ポーター議員:10日程前にメディアで取り上げられる迄、知りませんでした。

ナレーション:カリフォルニアにいるラントス議員に、電話中継で話を聞きました。
彼は、イラクの報復から家族を守る為に、ナイラの身元を秘密にしたと言っています。

質問者:あなたは、彼女が目撃したと言っている事を信じますか?

ラントス議員:私は、証人の発言内容について深く知る立場にはありません。
現在、人々が彼女の証言に疑問を抱いている事は理解しています。もしそうなら、つまり、もし彼女の証言が不正確であるなら、彼女は私たちに謝罪すべきです。私にも謝罪して欲しいし、人権委員会にも謝罪すべきです。
現時点では、彼女の証言が不正確であったかどうか、私には見当もつきません。

ナレーション:謎の多いナイラの証言がもたらした影響は、推測するしかありません。
広報会社「ヒル&ノウルトン」は、クウェート問題を周知させる為の大規模キャンペーンの一環だと主張していますが、疑問が残ります。
これを、「戦争の売り込み」と言う人もいるでしょう。
ヒル&ノウルトン社は、質問に答える前に、事前に準備した声明文を読み上げる事にこだわりました。

ローリー・フィッツペガド女史:ヒル&ノウルトン社は、イラク戦争開戦の手助けから委員会での虚偽証言の画策まで、あらゆる点で非難されています。しかし、これらの疑惑は間違いなく明かに事実無根であると、声を大にして強調したいのです。

ヒル&ノウルトン社の副社長であるローリー・フィッツペガド女史は、クウェートの大規模キャンペーンに携わった幹部の1人です。

フィッツペガド女史:アメリカ人は、クウェートがどこにあるのか知りませんでしたし、この国について誤解をしていました。女性は運転出来ない、選挙権もないと思われていました。

何も知らなかったのです。タイム誌によると・・・

質問者:女性に選挙権はありませんよ。

フィッツペガド女史:でも、女性が運転する事は出来ます。

フィッツペガド女史は、公聴会での証言の前に、ナイラを個人指導していました。

フィッツペガド女史:物事には常に表と裏があります。私はナイラを信じます。彼女を信じない理由はありません。
彼女の話の信憑性は、直接会って話した時に、私の心に深く刻み込まれました。

ナイラの父:少女は自らやってきて、実際に目撃した事を話したのだと思います。

ナレーション:これはナイラの父、クウェートの駐米大使です。
彼は、彼と娘にインタビューしたいという我々のリクエストには、返答してくれませんでした。
しかし、カナダの放送局「Fifth Estate」の取材には応じました。

ナイラの父:私の娘だろうが、友人だろうが、他の誰だろうが、証人なんてどうにでもなります。
しかし、もし嘘をつき、話を誇張したいなら、自分の娘を使う事はないでしょう。
他の人を買収すれば簡単に出来るのですから。

ナレーション:嘘は隠せても、金の流れは隠せませんでした。ヒル&ノウルトン社には、「自由クウェートの為の市民運動」という組織から、1千万ドル以上が支払われていたのです。
しかし、ヒル&ノウルトン社とクウェート大使は、クウェート政府とは関係がないと主張しています。

ナイラの父:イラクに侵攻されたクウェートを心配するアメリカ在住の市民たちが、広報会社に沢山金を払ったのでしょう。

ナレーション:「自由クウェートの為の市民運動」が、司法省に提出した書類には、多くの個人献金が記録されています。セントルイスの市民から20ドル、ボルチモアの医師から1ドル50セント、ナッシュビルから百ドル。そしてリストの1番下には、クウェート国から1,185万2,329ドル(約12億円)というかなり多額の「個人献金」

質問者:クウェート政府の為に働いていないと言い切れますか?

フィッツペガド女史:我が社のクライアントは、「自由クウェートの為の市民運動」です。
受け取った小切手は、「自由クウェートの為の市民運動」からのもので、資金源に関する情報は記載されていません。



ナレーション:その資金の目的の1つ、煮え切らないアメリカ国民にイラクへの介入と戦争を支持させる事でした。

アルソップ氏:「どうすれば国連を通しての軍事行動を支持する様、人々を感情的に焚き付け、もしくは仕向ける事が出来るか?」という課題に取り組みました。

ナレーション:ティー・アルソップ氏は、ヒル&ノウルトン社からこのキャンペーンのコンサルを依頼されたコンサルタントです。
CBCの取材に対し、「湾岸危機の役者たち」がアメリカ国民に与えた影響を測定する為、モニター調査を行った事を語ってくれました。彼は、ペプシコーラ社にも同サービスを提供しています。

アルソップ氏:協力者には小型のデバイスを渡します。掌ほどのサイズで、ある人の発言に対して好意的に感じたか、不愉快に感じたかを回答してもらいます。
このスクリーンには、アメリカ国民が大統領の発言に対し、賛成か反対かによって上下するグラフが表示されています。これを元に、アメリカ国民の琴線に触れるメッセージを特定するのです。
例えば、クライアントがクウェート大使だったら、彼の発言を分析し、翌日「昨日のスピーチで話した30項目の内、アメリカ国民に響いたのは、この3ヶ所ですよ。」とアドバイスするのです。

ナレーション:ヒル&ノウルトン社はこの技術をもって「ニュービジネス」に乗り出し、放送局に毎日分析レポートを配信しました。中でも最も反響が大きかったのが、ナイラの証言でした。

「ナイラ:未熟児で生まれた私の甥も、もしかしたらあの日に死んでいたかもしれないと思わずにはいられませんでした。」

ポーター共同議長は、今となっては彼女の証言が世論に影響を与える事はなかったと感じています。

ポーター共同議長:非常に感情を揺さぶる証言ではありましたが、公聴会は丸一日かけて行われ、その中のごく一部の発言に過ぎなかったと思っています。4時間のヒアリングの内、せいぜい5分か10分という所でしょうか。同じ様に残虐行為について証言した人は、沢山いました。

「ナイラ:民家は荒らされ、隣人や友人は拷問されました。」

ナレーション:マッカーサー氏は、真実かどうかは別として、ナイラの証言が非常に大きな違いを生んだと考えています。

アルソップ氏:ヒル&ノウルトン社を雇い、彼らの利益を代弁させ、軍事介入の議論を巻き起こすには決定的な証言、象徴的な残虐行為が必要でした。
クウェートの窮状を無視出来ない程、アメリカ国内の感情を動かすモノが必要でした。

そして、ナイラと保育器のストーリーは、その決定的瞬間を提供してくれたのです。

質問者:もし、1990年7月にアプローチしてきたのがイラク政府で、「これからペルシャ湾で大事件が起こるので、我が国の言い分を流布させる為に協力してくれませんか?」と言われたら?
あなたなら仕事を請けたでしょ?

フィッツペガド女史:いいえ。私はそんな事は言っていません。我が社には、顧客候補を審査する委員会があります。

質問者:仕事を請けるとしたら、どんなアドバイスをしますか?

フィッツペガド女史:わかりません。

ナレーション:ナイラの証言がなかったとしても、アメリカが戦争に突入していた可能性は高いです。
しかし、このテーマのポイントは、広報業界の倫理観にあります。彼らには、豊富なコネと潤沢な資金があり、どうやって「戦争」を売り込めば人々に請けるのか熟知しています。
ソフトドリンクや歯磨き粉と同じ様に。

 

【動画】

【日本語字幕】世界をあざむく、戦争広告代理店、今こそ見てほしい世界をだました「戦争広告代理店」の仕業、プロパガンダの傑作