五輪の話題で埋め尽くす中でワクチンパスポートを積極推進中

2021年7月24日

 

先日、フランスでワクチンパスポート義務化の発表があり、大規模な反対デモが発生していることをお伝えしました。マクロンのワクチンパスポート義務化発表に伴いフランスで抗議デモ発生!

日本では、ニュースを五輪の話題で埋め尽くす中で、世界ではワクチンパスポートを積極的に推進しています。日本人がボヤボヤしていると、あっという間に世界展開されて、"ワクパスが常識"の世界を作られてしまいます。

 

 

■今年の世界経済フォーラム(ダボス会議)にて

 

ダボス・グレートリセット(※1/29のブログより再掲)


■フランスのマクロン大統領が、現代資本主義を宣言。「もはや機能しない」
火曜日にオンラインで開催された、世界経済フォーラム(WEF)のダボスアジェンダサミットで、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、中国のコロナウイルスをきっかけに、現代資本主義は「もはや機能しない」と宣言した。
マクロン氏は、「グレートリセット」の建築家であり、WEFの創設者兼会長であるクラウス・シュワブとの質疑応答の前に登場し、資本主義は歴史的に世界の貧困を押し下げてきたが、不平等を助長するコストが伴うと主張した。
「私たちは、不平等との戦いについてもっと考えている経済によってのみ、このパンデミックから抜け出すでしょう。」とマクロンは言いました。

■資本主義を根本から否定
「資本主義モデルとこの開放経済は、もはやこの環境では機能しません」と、彼は付け加えました。
彼は、「明日の経済」が成功するためには、企業は競争力と、おそらく人為的な気候変動との戦い、及び二酸化炭素排出量の削減とのバランスを取る必要があると主張しました。
マクロンはさらに、ジョー・バイデン大統領がパリ協定に再び参加することを決定したことに感謝の意を表明しました。これは、米国がトランプ前大統領のリーダーシップの下で残したものですが、リーダーたちにグリーンアジェンダの目標を「上方修正」するよう求めました。

■コロナをきっかけに経済秩序を再構築という戯言=資本主義リセット
中国のコロナウイルスをきっかけに、経済秩序を再構築するという呼びかけは、欧州委員会のフォン・デ・アライエン委員長によって支持されました。彼は次のように述べています。「私たちが大切にし、大切にしているものを維持できるようにするには、私たちの生活やビジネスの方法を変える必要があります。」
ドイツのアンゲラ・メルケル首相は、パンデミック後のグローバリズムを呼びかける機会を得て、コロナウイルスは「私たちがどれだけ相互に関連しているか、どれほどグローバルに相互依存しているか」、世界は「自分を孤立させようとすることは失敗する」ことを示していると述べました。
昨年6月に「グレートリセット」を実施したシュワブは、中国のコロナウイルス危機の言い訳を利用して、「世界は私たちの社会と経済のあらゆる側面を刷新するために、共同で迅速に行動しなければならない」と宣言しました。 「資本主義の大リセット」(breitbart.comより)

 

英国でも、7/19にワクチンパスポート義務化を、突然発表しました。

日本は、7/26から申請受付・発行開始。

 

この全体主義は、権力者の間で"あっ"という間に伝染します。

彼らはワクチンパスポートを、本年中に世界共通にしようと企んでいます。

もう"祈り"だけでは止められません。(毎日祈ってますが・・・)

3次元世界(物質界)では、一人一人の意思表示/行動が必要です(但し、ポジティブ&愛と平和、対立なし)。人間が集団となった時のエネルギーは、素晴らしく大きいです。今日あらためて、そう感じました。

 

byめいこさん

 

【動画】 TBS/クラプトンも反対しています!

クラプトンさん「ワクチン接種証明求める会場で演奏しない」【新型コロナ】

 

※参考(7/1記事):エリック・クラプトンが語る!ワクチン接種後の実体験について

 

【動画】 ドイツのめいこさん

【ENDカット(後半を更にカット)】『ドイツのワ○チ○禍:真実の叫び』ポジティブエボリューション めいこ 講演~ウインクあいち