見えない部分の施工品質 5-1
こんにちは。 松原です![]()
施工の品質管理について いよいよ佳境に入ってきまして パート5です。
当社の設計時の優先項目 1~6
1. 耐震性能はもちろん、耐風性能、雨漏れは絶対にしない防水性能
2. 隙間風がはいらない、ウィルスの入る余地もない気密性能
3. 人間という恒温動物の宿敵 「暑い 寒い」 から身を守る断熱性能
4. 窓を開ければ外部と繋がり、通風がきちんとできれば尚よいですね
5. 木の構造を長持ちさせる湿気と結露対策もとても重要になってきます
6. 加えて、省エネ性が今後はとってもとっても 重要 になってきます
本日は、
5. の 木の構造を長持ちさせる湿気と結露対策もとても重要になってきます
をお送りいたします。
木造住宅を建てるときに、構造を長持ちさせたいと誰もが願うはずです。
(今までの建築は、20年~30年で建て替えればいいや = 使い捨ての発想)
でしたが、今の世代はそんな考えの方はほぼ皆無ですよね![]()
長く使える構造を確立すれば、メンテナンスをきちんとすれば 100年もつ家を
ができるはずです。
それには、まず第一に、EW(エンジニアリングウッド=集成材)を使わず、
地元産の無垢の材木がいいんです![]()
理由は二つ。とっても簡単な理由です。
1. 接着材で貼り合わせたものが100年以上もつのかが疑問
2. 地元の気候で育った木は、地元の湿度や寒暖に適応しやすい
簡単だけど奥が深い項目です。
ましてや、2×4工法は、輸入工法であり日本のような多湿地域には
間違いないく合わないと思っております。
合板では湿気対策ができませんし、合板も接着剤を多用して貼り合わせたもの。
湿気を含めばすぐにダメになるのを見たことがある方は多いと思います。
当社は昔なららの日本風土にあう工法 在来軸組み工法
しかし、これにもデメリットが・・・・・
気密が取りにくい・・・・ 2×4は施工技術があまりなくても気密がとれてしまう![]()
そこはメリットですね。
軸構造なので揺れやすい・・・・・ 2×4工法はその点面構造ですので強い一面
がありますね。
しかし、上記のデメリットをクリアできれば、やはり日本には在来軸組み工法が
絶対にベストだと思います。
それは湿気対策がしやすい点、リフォームがしやすい点、日本の針葉樹を
有効資源として活用できる点です。
なんだか話がそれていきそうですので、軌道修正して
施工品質にもどります![]()
内部結露の恐ろしさが分かってから長い年月が経とうかと思いますが、未だ
内部結露を誘発しかねないお家が氾濫しております。
内部結露を防ぐには、現在は防湿気密シートというものがあります。
当社の断面模型ですが、室内側に見えるビニルシートのようなもの
これこそが防湿気密シートです。
どんな役割化といえば、主に冬場の室内の水蒸気(湿気)を壁の中へいくのを
防ぐという目的があります。
水蒸気というのは、空気の約1/20(だっけ?)の大きさ。
とにかく空気にくらべてもとっても小さいので空気が通れない
壁のボードをも通過して壁の中へ侵入してしまいます。
そして、水蒸気が壁の中から出られない構造だと、
壁の中に水分がたまっていき木を腐らせたり、断熱材を劣化させたりします。
お~ こわ~ ![]()
この現象が、グラスウールの評判を落とした一因でもあります。
というのは、壁内結露をさせたのが一番悪いのに、何故か、
「グラスウールは水を含むとずり落ちてしまうから駄目だ」
のような情報をよく耳にしました。
グラスウールが悪いのでなく、壁内結露させる構造が悪いのは明らか。
断熱材が、吹きつけウレタンなら、透湿性能がほとんどないですから、
水分を真下にダイレクトに落としてしまい、土台が腐るのはグラスウール
より早いでしょう。
また、石油系のボード断熱材も同じく、透湿抵抗が高いものばかりですので
同じ現象が起こります。
要は、断熱材は何がいいの??って質問はおかしな質問なのです。
家の構造や壁の他の部材との相性等を考え、構造全体で設計するのが
本来のやりかたです。
構造面材の透湿抵抗値の数字や、防水紙の紙の層の構造や透湿性能
また、断熱材の透湿抵抗値、内装仕上げ材等を踏まえ、一番その地に適した
方法で壁を構成するのがよいと思います。
だから沖縄と北海道の家の構造はまるっきり違うものになります。
岐阜と東京だって、同じⅣ地域なのですが、本来もっと壁の構造や工法は
違ってよいはずです。
岐阜は、本当に過酷な土地です。
最高気温は40℃までいくし、最低気温は 氷点下5℃くらいはいきます。
温度差が40℃以上ある地域ってあまりないかと思います。
また、湿度も多い地域になるので、室内の湿気対策はもちろん、構造の
湿気対策も考えなけば構造体が長持ちしません。
ここであまり具体的な当社の工法をご紹介するのは控えますが、
考え方として、まず
-----------------------------------------------------------------
1. 壁の中に水蒸気がはいらない構造をとる。
住みだしてから、画鋲の針やピン・釘などでも、防湿層に穴があかない方法も
考えておいた方がよいと思います。
2. 万が一壁内に水蒸気が入ったとしても、必ず放出できる構造にすること。
透湿抵抗値を把握できれば、ある程度リスク回避はできます。
3. そしてこれは岐阜のような高湿度地域には必要ですが、夏場の逆転結露を
防ぐ方策をとっておく。
詳しくは割愛しますが、夏と冬の内外湿度環境は真逆の現象となりますので
ご注意を。
4. 構造体の木は常に乾燥状態を保てるようにする。=木は強くなる。
--------------------------------------------------------------
これらを指し示す画像の材料が不足してたため、
長ったらしい文になってしまいましたね![]()
次回、画像材料がとれましたらアップしてみようかと思います。
窓の結露についてのお話もしておりませんので、次回にもう少しわかりやすく
持ち越しさせていただきたいと思います![]()
なので、次回も
5-2. の 木の構造を長持ちさせる湿気と結露対策もとても重要になってきます
をお送りいたします![]()
全シリーズは下記リンクからご覧いただけます。
岐阜 長森 各務原 羽島 一宮
株式会社エムズアソシエイツ http://www.ms-as.jp/
携帯専用サイト http://www.at-ml.jp/?in=66377
メルマガ登録はこちら から

梅雨の末期は・・・
こんにちは 永井です!
7月に入り いよいよ梅雨明けもまじかになってきますと
雨が多くなりますね![]()
ただ今年は この地方ではゲリラ豪雨的な降り方が少ないので
良かったですが 今季の雨量は少ないみたいなので
水源の雨量は気になりますね![]()
とはいえ 早く梅雨は明けて欲しいものですが・・・・![]()
でも梅雨が明けると 嫌いな夏がやってきます![]()
暑いの嫌です・・・・・![]()
一段と日焼けして黒になるのも嫌です・・・・![]()
しかしみなさんにとっては楽しい夏ですので
早く梅雨明けして夏がやってくるといいですね![]()
工事の話にもどりまして
S様邸基礎工事が始まっております!
この後に防湿シートを敷きこんで いよいよ鉄筋の組み立てに
入ってきます!
地中梁工法ですので 組み立て終わってから見る鉄筋量は
すごいですよ![]()
また次回ご紹介しますね![]()
岐阜 長森 各務原 羽島 一宮
株式会社エムズアソシエイツ http://www.ms-as.jp/
携帯専用サイト http://www.at-ml.jp/?in=66377
メルマガ登録はこちら から

どんな仕上がり!?
皆様 こんばんは( ´艸`) タカギですヾ(@^(∞)^@)ノ
なんとなく、顔文字?をやたらと使ってみました![]()
さて、現在担当中の芋島M様邸は工事も佳境に入ってきている所
ですが、先週上棟した川島M様邸は着々と進行中です![]()
今回の川島M様邸では、ちょっと変わった構造になっているんですが
先日も現場に資材を運んできた運送屋のドライバーの方が
「なんじゃ
こりゃ![]()
」
と松田優作ばりに驚いていました![]()
まあ 驚くのも無理はないですよね
だって床もないし、
梁も丸見えで、通常より高い位置に出ちゃってますもんね![]()
この部分がどんな仕上がりになるのかは、おいおい紹介する予定です
が…
もしくは見学会に来られた方にはこそっと言っちゃおうかな![]()
なんて考えてます![]()
完成は秋口で、その時まで長~いですが楽しみにお待ちくださいね~![]()
岐阜 長森 各務原 羽島 一宮
株式会社エムズアソシエイツ http://www.ms-as.jp/
携帯専用サイト http://www.at-ml.jp/?in=66377
メルマガ登録はこちら から

日照シュミレーション
こんにちわ野田です(^ω^)
気が付けばもう7月・・・
1年ももう半分が過ぎてしまいました。早いです・・・(;´▽`A``
日が傾くのもずいぶん遅くなったなーと思いますが、実はすでに日の入りは短くなってきています。
1年で一番昼が長くなるのは夏至の時期で、大体6月21日頃です。
太陽の位置も一番高くなります。
土地探しの際に日当たりを気にしますが、
この夏至の時期に土地を見学する際には日照角度に気を付けてください!
エムズではプラン作成の際、充分に日が入るか不安な土地の場合、
パースにて日照シュミレーションを作成しております(^O^)
一番太陽が低くなる冬至(12月21日)の12時の時点で、どれくらい陰になるのかシュミレーションします。
たとえば下の画像だと、南側6.7メートル離れたところに7.5メートルの住宅が建っている場合です。
1階リビングは完全に陰になってしまっています。
下の画像は2か月後の2月21日12時のシュミレーションです。
2か月経過すると影が室内に入ることなく、リビングにも日が差し込んでいることが分かります。
2月の一番寒い時期には日照を確保することが出来ますね!
土地の日当たりが気になる・・・という方は是非一度ご相談ください(^-^)/
岐阜 長森 各務原 羽島 一宮
株式会社エムズアソシエイツ http://www.ms-as.jp/
携帯専用サイト http://www.at-ml.jp/?in=66377
メルマガ登録はこちら から

ご来場ありがとうございました。
こんにちは かめやま
です!
昨日、一昨日と K様邸構造見学会を開催し 2日間で
10組 27名 ものお客様にご来場いただきました。
貴重なお時間を当社イベントのために・・・ ありがとうございました![]()
今回は 構造を見ていただくというだけでなく、工事としてはもう少し先に進んだ状態
壁や天井仕上げの下地まで あえて見ていただきました。
こういった部分は施工側の立場でいえば あまり見てほしくない(?)部分ですが
そこは現場管理を徹底している当社ならでは・・・安心して見ていただけます。
しかも こだわりの施工方法をお伝えすることができました。
たとえば・・・
下の写真の 赤まる○部分、
当社の内壁の標準仕様は ダイアトーマス(塗り壁) ですので
やはり完成後の 「 クラック (ひび割れ) 防止対策 」 として
下地石膏ボードジョイントを サッシのコーナー部であえて
作らないよう施工します。
さらにもう一か所の赤○部分、石膏ボードのジョイント部分には通常の半分の間隔で
下地を入れて クラック対策をしています。
天井の石膏ボード下地も同様ですので 下地の数といったら それはそれは
半端ない数!! になります![]()
エムズアソシエイツではこれからも
新築工事ラッシュ
が続きますので
見学会はこれから まだまだ たくさん開催します。
今回は残念ながら 参加できなかった お客様
そして
今回見学会におみえになったお客様も 今後とも当社ブログのチェック!
よろしくお願いします![]()
随時 見学会などのイベント情報 アップ
していきますね。
岐阜 長森 各務原 羽島 一宮
株式会社エムズアソシエイツ http://www.ms-as.jp/
携帯専用サイト http://www.at-ml.jp/?in=66377
メルマガ登録はこちら から









