Nature ECO-ADV.
UA値=0.36
実測C値=0.25
温湿度計を、ダイニング・寝室・床下の3か所に置いて、
変化を調べてみました。
一人暮らしなので、発熱量も少ないですが参考になれば幸いです。
床下エアコンは、毎日17時~8時の間連続運転で風量は自動です。
ただ、設定温度は試行錯誤中で、23℃→21℃→20℃と1月の間に徐々に下げてきています。
床下
基本的に設定温度を下回ることもなく、
エアコン稼働中は一定の温度まで上昇し、
エアコンが停止すると、温度の低下がすぐ始まり、
日中も下がり続ける。
下の1日のグラフでは上下で2℃ほどの温度変化だが、
今年の正月のように、雪が積もったりするほどの気温だと、
3℃ほど変化していた。
1階ダイニング
8時までエアコンを稼働させているためか、
基本的に昼間はエアコンいらず。
17時自動的に運転再開されるが、休みで家にいるときは、寒い日に早めに手動運転開始することもあり。
さすがにTシャツ1枚では腕が寒いあが、ロンTやワイシャツならすごせる。
肌寒いと感じるときは、ユニクロのペラペラのウルトラライトダウンコンパクトベストを1枚羽織る。
曇ってても20℃前後。
日が差すとすぐ温度が上がる。
14時~15時に最高温度に達することが多い。
無垢床は、設定温度20℃~21℃ではさくがに暖かいというほどではないが、素足ですごせるほどの温度で快適。
湿度に関しては、SwitchBotの温湿度計と連携できる加湿器を使用。
40%以下で稼働、43%以上で停止。
という条件で稼働させてはいるが、約6-15畳用なので加湿されるには若干時間がかかる模様。
2階寝室
部屋にエアコンはなく、階段を登り切った廊下にエアコン設置。
この冬はまだ稼働させてはいない。
室温は、1階の1時間遅れで1階と同じような最高温度に達するが、最低温度は、1階よりも低くなる。
夜は1枚羽織ることが多くなる。
床について、基本素足でもすごせるが1階よりは冷たく感じる。
床にずっと足をつけているような状態だと靴下やスリッパあったほうが幸せになれそう。
湿度は、1階よりも多湿で加湿器の稼働も少ない。