地盤調査について | エムズアソシエイツ施主様ブログ

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岐阜の工務店エムズアソシエイツで建てる家づくり。
K様ブログです。

こんにちは、Kです。

 

住宅建設予定地が地震に強い土地なのかそうでないのか大変気になりますよね。 家本体は設計次第で耐震等級3を実現可能ですが、それがのっかっている土地ははたしてどんな地盤なのか。。。

 

現在建設が進む我が家の土地は名古屋市の西部に位置しており、地震に弱い軟弱地盤土地と広く認識されているかと思います。 実際、自治体発行のハザードマップの液状化危険度を見てみますと、4段階の最高(最低?)レベルで「液状化可能性大」、地図は真っ赤に塗られています!

 

昔からそのような認識でいましたので、地震に弱く液状化の避けられぬ軟弱地盤の土地であることには諦めの気持ちを持っていました。 

 

ところが、着工前に行われた地盤調査では驚いたことに→「問題無し」の判定結果でした。 意外にも軟弱どころかそこそこ強固な地盤が地下に存在することが分かったのです。 

 

我々の土地へのある種のネガ感あるいはトラウマのようなものが少し解消されたような事件でした。

 

では。

 

地盤調査結果数値↓