こんにちわ。
電気打ち合わせしました。
今回のは、事務所でなく、
上棟後の新居(現場)での
打ち合わせとなります。
事前の事務所打ち合わせにて
図面に落とした照明、コンセント、スイッチ等の位置を現場にて確定させていきます。
現場で行うことで、実際の距離感や高さ、導線を体感できます
(↓標準のコンセント位置は床高25センチ)
さて、我々の電気打ち合わせを少し抜粋
恐怖!!スイッチ、モニターだらけの住宅🎃
①押さないスイッチ:換気システム、人感スイッチ
→これらは、操作する場面がほとんどないので、WICや玄関の隅へ配置。
②調光調色する照明は、シーン登録リモコン採用
→我が家では、リビングに調光調色照明を3回路採用。スイッチはシンプルにつけたいけど、調色調色もしたい。
そこで、調光調色スイッチ(a)とオンオフスイッチ(b)をそれぞれつけてみることに。
つまり、(a+b)×3回路=6個もスイッチが!!
↓調光調色スイッチ(a)
↓オンオフスイッチ(b)
これは、押すのが面倒だし、調光調色したい時に1回路づつ操作するのが面倒!
この調光調色スイッチ、タッチパネルなんだけど、個人的に少々操作に難ありなんです
そこで、明るさのシーン登録が出来るリモコンを採用し、これ1台でリビングの明かりを調整出来るようにしました
※なお、このリモコンをつけても、調光調色の設計には、調光調色スイッチ(a)は必要となります。
相変わらず、スイッチは多いですが、
スッキリしました💕
意外(?)にも、現場での電気打ち合わせは白熱し、あっという間の3時間でした。
電気打ち合わせ後に修正した部分も多々あり、
当初の想像以上に
進化した我が家となりました