防水性能-外壁 | エムズアソシエイツ施主様ブログ

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岐阜の工務店エムズアソシエイツで建てる家づくり。
G様ブログです。


こんにちわ。

エムズさんのこだわり

今回は「防水性能」について。


◯長尺3mの透湿防水シート

外壁が劣化しても雨が侵入してこないよう、

家をラップします。

長尺にすることで継ぎ目が少なくなり

水の侵入リスクが低減されますウインク


◯先貼防水工法・気密パッキン

雨漏りの原因箇所として

気をつけたいのが、窓周り(サッシ)。

サッシを取り付ける前にも防水グッド!

サッシ周りにも防水グッド!


◯メンテナンス性を考えた外壁

我々はそとん壁を採用しました。

高千穂シラスのスーパー白洲そとん壁。

超微細なシラス粒子が雨水の侵入を防いでくれます。

エムズさんでは、

 ・ノンクラック塗壁オメガアフロレックス

 ・無垢材

   ・次世代カルバリウム鋼板SGL

これらの外壁が標準採用されています。

一般的な住宅に使われるサイディングは

施工の際の切断面から外壁材が劣化したり

継ぎ目のコーキングが劣化し

そこから雨が侵入する可能性があり、

10年程度でメンテナンスが必要と言われます。

この点、エムズさんの外壁は、どれも

長寿命でメンテナンスコストを抑えることができます。



また、エムズさんでは、

一般的なベランダやバルコニーをお勧めしてません。

え?!びっくり2階にはベランダをつくるが当たり前じゃないの?!びっくりびっくりびっくり

なんと、ベランダは、経年劣化による雨漏りが

発生しやすい部分だそうでガーン

布団を干すだけなら、物干しポールで充分だと

一喝されました(笑

ベランダの代用として

エムズさんが採用するのが、

屋根の上に取り付けるスカイデッキ。

イメージはウッドデッキが屋根に乗っかってる感じ。

そもそも床が抜けてるし、

家壁に構造がくっついてないから

これなら、家への雨漏りリスクはないですねニコニコ

既存概念が覆されるスカイデッキは

一見の価値ですウインク