)です！先ほど我が家の構造見学会に参加してきました。双六家のエムズさんとの最初の出会いは構造見学会でした。今年の１月に初めて参加したので、約11ヶ月ぶりの構造見学会でした。
改めて説明を聞くとやっぱり高気密高断熱のためにこだわっているなと思いました。その中で特に印象に残ったことを紹介します。
打ち込み式基礎断熱
基礎断熱のスタイロフォーム(青色の物)、以前はこのコンクリートから出ている部分を切っていたそうですが、切らないほうが断熱性が上がることがわかり、そのまま残すようになったそうです。
断熱性を上げるために改良をして、どんどん良い施工になっていくんだなと思いました
気密施工
大工さんの手によって丁寧に気密テープが貼られています。気密シートの継ぎ目に貼る白いテープは50年は剥がれないそうです。50年後の私は80歳代なので、生きてるかどうか？って感じなのでそこまで長く耐久性があると生きてるうちは安心ですね！
防水対策
エムズさんでは防水対策もきっちりされています。「エムズさんの家でこれまでに雨漏りはありましたか？」と聞いてみたところ「ありません」とのことでした。
私の実家は瓦屋根で台風が直撃したときに雨漏りして、今も私の部屋の天井が変色しています
エムズさんは屋根をガルバリウムで施工されており、瓦屋根より雨漏りに強いとのことです。
改めてエムズさんの施工について勉強ができて、施工方法に安心したのとエムズさんにお願いしてよかったと思った構造見学会でした！
