”事業は人なり”

パナソニック創設者・松下幸之助の言葉。


しかし、

「パナソニック本社人員半減・大リストラで黒字化狙う」

と発表。



さて、リストラとは...


コスト(人件費)削減。

とされているが、本来は

Restructuring = 企業再構築の略称。

”企業が時代の流れに柔軟に対応し成長するために企業戦力を練る”ということ



江戸中期、
莫大な借金を抱えた米沢藩を立て直したことで歴史に名を刻んだ
米沢(山形県)藩主上杉鷹山。


彼は、中国の故事「入るを量りて、出ずを為す」を具現化したそうです。



当時の社会は農本社会。

石高を上げるために荒地の開拓が必要とし、人を増やした。

他藩から移住した百姓を歓迎し、
反対に多量への移住を禁止し、人口増加を図った。

貧困のため結婚できないものには金を与え、
5人以上の子供のある家にも金を与えて扶養し、 結婚出産の充実を図った。


さらに、米作以外の殖産興業を積極的に進めた。

米沢織物をスタートさせた。

寒冷地に適した漆、こうぞ、桑などの栽培を奨励した。

桑で蚕を飼い、生糸を紡いで絹織物に仕上げた。

自助の精神で藩士にも庭で植え育てることを命令した。



彼のリストラは、

自身が率先して垂範し、出費を抑え、
収入を増やすために人を増やし、殖産興業を始めた。




削るだけが再構築じゃない。