ラーメン二郎 神田神保町店 | しも酉の主(あるじ)

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先日
昼間の仕事を終わらせて
すぐに電車移動します。


駅から少し歩き







ラーメン二郎 神田神保町店さんに到着します。


15:40ということで
行列は短いようです(^^♪

僕も列に並びます。
すぐに店員さんが出て来て
食券を購入する前に
麺の量だけを聞かれます。

小さいですが軒があり
小さい日陰ができ
ちょっとLUCKY


約20分後
入店し
食券を購入し
カウンターの上に置きます。


隣に座っている
20歳前後くらいの小柄の男性が
必死にラーメンと格闘しています。



調理場が見えるので
作業を見てると







小でも麺の量が半端ありませんΣ(゚Д゚)

桜台店も量が多いですが
見ただけで
その量を上回っています。

しばらくすると
隣の男性は豚(チャーシュー)を箸で持ち
スープに沈めたり出したり
麺をつまんでは離したり
食べきれないようです。

それを見かねた店主さんが
「にいちゃん
  残してもいいよ」
と言ってくれましたが
男性は頑張って食べだします。

おいおい
店主さんがそう言ってくれるのだから
ありがたく行為を受け入れろよ!
と思っていると

僕のが完成したようです。
「にんにく入れますか?」
と聞かれたので
「アブラ、ニンニクをお願いします!」
と言います。

あの麺の量を見たら
ヤサイは増せません(笑)


すると







ラーメンが登場します。


早速
山に盛られたヤサイから頂きます。
程よい茹で加減で
もやし、キャベツのシャキシャキ感があり
とても良い食感です。
クタクタのヤサイよりも
こういう程よい食感が好きです(^^♪


って
伝わりませんよね(笑)


麺を引き出します。
今まで行った二郎の中では
一番細い気がします。
麺をすすると
二郎の中では柔らかく美味しい!

今までの二郎は
吉田うどんの様にちょっとコシが強く
太い面が多かったです。

スープはトゲトゲしさが少なく
全体的に丸みがあり
バランスが取れています。
また
醤油感は若干控え目な気がします。

厚く切られた豚が2枚
ホロホロ崩れ
中までしっかりと味付けされていて
美味しい(^^♪


1/3位食べると
この量はヤバイ
(食べきれないかも)
と思い食べるペースを上げます。

すると
隣にいた男性に見かねた店主さんが

「ありがとう!
  そこまでで十分だよ
   強制終了」

と言って
店員さんが片付けだします。

店主さんの言葉には
威圧感は無く
無理に食べて体調を崩しては可愛そう
という雰囲気でした。

その男性が店を出ると
店主さんは店員さんに
「倒れていないか見て来て(笑)」
と言って店員さんが
店から出て行きました。

二郎の店主さんは威圧的な人が多い中
この店舗やひばりが丘店は
お客様のことを考えた接客だと
感じました。


十数分後
もちろん
いつもの様に完食して


「ご馳走様でした」



味も量も二郎の中では
トップクラスだと思います。

食べきれない場合もありますので
麺少な目や麺半分というのも
お店や並んでいる人に
迷惑を掛けない為のマナーです。

また
二郎は店舗によって
麵やヤサイの量が違うので
事前に調べるのも良いかもしれませんね。