最近、週に3〜4日は入院中の父のところへ通っています
体力が落ちて、筋力もかなり落ちました。
寝ている時間が増えた分、足の浮腫みがすごい!!
少しでも浮腫みが取れるように。と足のマッサージをしていたら…
ん? おやおや??
親指の爪の角が食い込んでる???
ちょっと腫れてるかも
看護師さんにその旨を伝えたところ
普通の爪切りを持って登場!
そりゃそうか。。。
病院だから、ニッパータイプの爪切りかと思ったら、違いました
どうにか爪の角を切りましたけど
今度病院へ行く時は、足用の爪ヤスリ持参しようと思いました。
足の爪は、しっかり踏みしめると爪を広げる(外側へ開く)圧力が加わわります。
爪自体は内側へ巻いていこうとするので
踏みしめることで爪のカーブの均衡が保たれます。
パンプスやバレエシューズのように
つま先に足の指の自由度が妨げられるような靴を履くと、どこかの指が重なったり踏みしめられない状態になります。
それが恒常的になると踏みしめていない指の爪はどんどん巻いてきてしまうので
親指以外の爪も巻爪になります。
お年寄りや入院中の患者さんは
歩くことが少なくなるので、より巻爪になりやすいので、爪の切り方にはさらに注意が必要ですね。
そんな事に気付いた出来事でした。
こんな事でもないと、父の足も爪も触ることなかったな〜