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マーケティング的考察と新しいホイール

さて、落車によってホイールを変えることになった。

シマノ WH-RS20のシルバーである。

http://cycle.shimano.co.jp/publish/content/cycle/sic/jp/ja/2008newproducts/WH-RS20.html

ここで、自転車部品の国内トップシェアメーカであるシマノは、自転車部品のホイールについては、差別的マーケティングを行い、セグメントを分けて、それぞれに対応した製品を出しているといえる。

プロユースに耐える製品から、入門者に適した製品まで何段階かの製品がある。

デュラエースレベルから入門機まで5段階程度である。

スペックと価格が反比例した形でラインナップされている。

(つづく)

ホイールについての考察

さて、落車によってホイールを変えることになった。


シマノ WH-RS20のシルバーである。

http://cycle.shimano.co.jp/publish/content/cycle/sic/jp/ja/2008newproducts/WH-RS20.html


ここで、自転車部品の国内トップシェアメーカであるシマノは、自転車部品のホイールについては、差別的マーケティングを行い、セグメントを分けて、それぞれに対応した製品を出しているといえる。


プロユースに耐える製品から、入門者に適した製品まで何段階かの製品がある。

デュラエースレベルから入門機まで5段階程度である。

スペックと価格が反比例した形でラインナップされている。


(つづく)

マーケティング的考察と自転車

マーケティングの環境分析の中で、ターゲットマーケティングの概念があるとのこと。(MBA通勤大学)


そして、ターゲットマーケティングは、①マスマーケティング②差別的マーケティング③集中的マーケティングがある。


さて、昨年11月に落車、破損したロードバイクの修理が完了して戻ってきた。


この落車の際、ホイールのリムをうって、新しいものと交換せざる得なくなった。

今週末にロード練習を予定している。そのときに新しいホイールのインプレをしてみようかなと思っている。


それまで、この製品の戦略について、これまでのマーケティング的考察のおさらいをかねて、独断と偏見でやってみようと思う。

マーケティング的考察2

マーケティング環境分析には外的分析と内的分析があって、外的分析にはマクロ分析とミクロ分析があるとこと。そして、マクロ分析には、脅威と機会を裏表で考える必要があるそうな。(通勤大学MBA)


たとえば、為替レートも、円高に振れれば、材料の輸入は安くできるけど、加工後製品を輸出するなら、価格競争力が落ちてしまうといったところか。

(世間的には材料の価格上昇が大きすぎて、円高メリットが飛んでしまっているようですが)


競合分析には、ファイブフォース分析、顧客分析には消費者行動分析の視点があるとのこと。


新しいフレームワークゲット。



マーケティング的考察1(マーケティング環境分析)

通勤途中にマーケティングの講義を聴いている。

本日のテーマの一つはマーケティングの環境分析だった。


顧客のニーズの立場から、ゼロベースの視点でものを考えないといけないとのこと。


事務所のある有楽町ビルディングの地下にサンマルクカフェがあります。

ここで朝食を摂り、顧客からの朝飲食店のニーズについて考えた。


①朝飯を食べる

②コーヒー飲む

③オフィスに入る前に休む

④たばこ吸う

⑤待ち合わせに使う

⑥勉強する(英語とか資格とか)


とこんな感じか。


以上のようなニーズの観点から次にSWOT分析に入る。