Starlit sky

MRY


夜空に輝く満天の星

真っ暗なこの世界に

唯一光が灯るあの世界

自らが生きているのを示すかのように

キラキラ輝く星

自らを主張せず周りを引き立てるかのように

淡く光る星

まるで地上にいる人間のように

様々な星が輝いていたあの空は

もうここにはないのだろうか

満点に輝いていた星空が

地上で輝く照明となり

光もなくひっそりと静まり返っていた地上が

今は光が薄くなった星空のようで

一つ一つの星空が

一人一人の人間のように感じていた

あの星空は

もうどこにもないのだろうか

みんなが助け合って生きていた

あの世の中は

一体どこに消えてしまったのだろう

ぶつかることがあっても

元通りに戻っていたあの世界は

もう二度と取り戻すことはできないのだろうか

たくさんの人がいるのに

一人ぼっちで寂しく悲しく感じる

友達・家族・・・

僕らが大切にしてきたものは

一体どこに消えてしまったのだろう

笑っていられたあの世界に

光が灯っていたのなら

ここには光が差し込むことは無い

真っ暗な世界

人が集い話し合い笑いあったあの場所は

ひっそりと静まり返り悲しみが広がっていた

自らを守ることに必死で

周りを見ることが出来ない

誰かがどこかで助けを求めても

助けることができない

人を信じる

簡単なこと

それが今僕の中では出来ないんだ

だってもう傷つきたくないから

自らを守ることに必死で

殻を作ることに必死で

その時差し伸べてくれた優しい手のひらを

とることが出来なかった

星のように壊れてもいいから

ぶつかればよかったのに

それが出来ない僕は

どれだけ臆病なんだろう

逃げることに必死で

戦うことをしなかった

それなのに

今もずっと差し伸べてくれている

この手を信じたい

そう感じれる

今までそらしてきた世界を見てみたい

やっとそう思えるようになってきた

その間に失った物が取り戻せるのなら

あの時の僕に伝えたいそう思うんだ

光が見えなかったあの星空は

周りが見えるようになって

やっと光が差し込んでいた

僕の心の中には今

満天の星空が輝いているよ

そう思いを込めて

あの時のあの空にも輝いていたはずの

星空に思いをのせた

過去の自分に伝えるために

苦しいかもしれない

だけど周りに目を向けて

この苦しみから抜け出す方法

きっと誰かが教えてくれるから

僕の曇った心の中に輝いた

とても小さいけど力強いあの星のように

きっと君の心に誰かが光をさしてくれるから


今僕が見ているこの星空は

きっとあの頃にもあっただろう

誰にも心の中にある思いを話さず

誰とも話をしようとしなかったあの頃にも

自分の心と向き合うことを恐れて

逃げ続けていたあの頃にも

一人ぼっちだと勘違いして

言えなかった思いは

あの頃とは違う

後悔という思いに変わっていた

人が信じれなくて

自分自身にも嘘をつき続けて

叫び続けて心の声は

助けてほしいと願っていた心の声は

いつの間にか聞こえなくなっていった

あったはずの涙は

渇ききった僕の心に

あるはずもない

優しい目

そう言われてきたのに

冷たい目

笑うこともなく

常に無表情になっていく

自分を守るため

もうこれ以上心が壊れてしまわないように

心に鍵をかけた

今はまだ見たくない

開けたくない心の声を

未来の僕が

聞けるように
持っていた鍵を

未来の自分に向けて空に投げた

今は信じることが出来ないけど

きっと未来があるって言ってたから

届くはずもないけど

いつかこの鍵で

扉を開ける時

僕は素直になっていたいから

今は到底無理だけど

きっといつか

素直に笑うことも

泣くことも出来ると

そう信じたい

傷つくことを恐れず

前を向いていたいから

過去の自分にさよならしよう

傷つくことを恐れるな

苦しい・辛い

その先に何があるのかわからない

けれども傷つくことを恐れてては

先に進めない

だから今

前に進もう

一歩

たった一歩でいい

少しだけ前に進もう

一日一歩じゃなくていい

後戻りしないように

ゆっくり自分のペースで

焦んなくていい

焦って元に戻ってしまったら

意味が無いから

前を向かなくていい

けど少しだけ視線をあげてみよう

今までそらしてきた世界に

目を向けてみよう

少しだけ何かが変わってる

殻に閉じこもってて見ることが

出来なかったけど
きっと少しだけ光が差し込んでいるはず

薄く今にも消えそうな光かもしれない

けど今まで暗かった世界が

ほんの少しだけ

明るくなっているはず

星は昔のように見えないかもしれないけど

1つだけ

そのたった1つの星が

きっと君の未来照らしてくれる

苦しい

悲しい

けどその先に

きっと笑顔があるはずだから

この道はまっすぐじゃない

分かれ道だってある

けど

きっと僕の行き先はこの先だから

いろんな選択肢があるから

迷っていい

自分が思った道を

自分が決めた道を

ゆっくり進もう

間違いはたくさんあるかもしれないけど

独りじゃない

誰かが教えてくれるから

正しい道を

仲間を作ることから始めよう

先に進んでくれる人を

同じ歩幅で歩いてくれる人を

ずっと一緒じゃない

でも

ほんの少しずつ

前を歩いてくれる人を探そう

過去 につながる人じゃない

未来につながる人を

間違えたらまた探せばいい

間違えることを恐れてたら

今と何も変わらない

ほんの少し前に進むために

過去に自分とサヨナラしよう

もう二度とふりかえらない

そう空に誓って

やっと1歩

踏み出せたとき

周りをみたら

少しだけ景色が変わってた

もっと前に進もう

もっと今より変化させよう

焦らず

ゆっくり

ゴールはきっと

見えてくるから