【模型館シリーズ第5弾】黒猫美彩ちゃん登場です♪ | 湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館スタッフブログ

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岡山県美作市の湯郷温泉にある観光施設『湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館』のスタッフです。
美作市役所の地域おこし協力隊員として令和4年4月に赴任させていただきました。
当館の日常や鉄道ネタ、地域おこし協力隊について書いていこうと思っています。

こんにちわ。

美彩ねえ副担当の模型館現地人です。

 

12/31~1/1の当館年越しイベントにて開示させていただいた通り、松島温泉さんと蔵王温泉さんにお誘いいただきまして、この度美彩は温泉むすめ着ぐるみピクニック部に入部させていただくことになりました。

 

それに合わせて当館としては5つ目の湯郷美彩ちゃんを新規で作らせていただきました。

実際は当館にいるのは6人というムジュンがございますが、それにつきましては改めてご説明させていただきます。

 

こちら温泉むすめ着ぐるみピクニック部黒猫美彩ちゃんです。

第1弾の駅員から第4弾のマーチングバンドまで一貫して”地域性を盛り込む”ということを共通コンセプトとしており、今回もこっそり?美作市の名産品の一つであるイチゴを入れていただきました。

 

実はこっそり”松島に因むモノ”を入れていただいております。

細かすぎて伝わらない

かなり意味不明な要望を快く引き受けてくださった絵師のらぐほのえりか先生には感謝感謝です。

 

黒猫にしたのは特に地域性とかは無関係です。

温泉むすめ着ぐるみピクニック部の始まりとなった茶太郎名月ちゃんは、企画の発起人であるオルゴール姐さんのところの飼い犬、秋田犬の茶太郎がモデルとなっているので、それならばと対抗して?私の飼い猫だったアメリカンショートヘアのノンちゃんがモデルになっています。

 

ベースになっているのは2022年ハロウィンの黒猫美彩なのですが、それとは違って瞳がエメラルドになっているのはノンちゃんに合わせたからです。

私より2歳年上の♀で、生まれたばかりの私を見て『世話してあげなきゃ!』と思ったようで、布団代わりになってくれたり、蝉や蛇の抜け殻を持ってきてくれてたみたいです。言わば育ての親なのかもしれません(笑)

 

飼い猫なのに野性味が強く、しょっちゅう外出したり高い木に登ったりしていたりしていました。

2000年になった瞬間、ハッピーニューイヤーということで鳩を捕獲してきて怒られたこともありました。

いまから16年ほど前、化け猫になるかな?という頃合いでお別れしたのですが、今だに黒猫を見かけると彼女のことが頭をよぎります。

 

黒猫美彩の御泉印は湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館にて2024年2月2日より、500円(税込)にて販売開始です♪

 

あと、温泉むすめ着ぐるみピクニック部の本部というか本拠地である宮城県松島温泉さんには、仙台駅からJR仙石線で松島海岸駅まで乗車されるのが便利です♪