ミリーヤのamiです
らんちゃんが天使になってから3日が経ちました
皆既月食で、神秘的なお空にらんちゃん星が光っていたような感じがします
らんちゃんがもいない空間に慣れずに、無意識にらんちゃんの存在を探してしまいます。
鈴の「チリン。。。
」という音とともに抱っこして～～
って今にも寄って来そうです
動物を飼うと、必ず死を迎えるからそれが辛くて次は飼えない。。ということを良く聞きますが、
私はそうは思いませんでした。
もちろん辛いし、悲しい。
今すぐにでも抱っこして撫でてあげたい。
もうらんちゃんみたいな性格の子は二度といないだろうな、、、と
思います。
でも、その哀しみよりも
らんちゃんと共に過ごした思い出や、
らんちゃんが私達に残してくれた愛や癒しが
遥かに大きくて勝ります。
私の心には、らんちゃんからもらったプラスの方が溢れているんです。
人も動物も共に生きて行くんですね。
人も動物もお互いに与えて・受け取ってという関係性で、そこは平等な気がします。
言葉を交わすという事は出来なくても
動物と居て、「愛らしい、癒される、」だけで、十分な学びを受け取っている気がします。
私達がいないと生きて行けないですから
人間が本来持っている「父性・母性本能」を湧きただせてくれる感じ。
そこには見返りも求めない純粋に湧いてくる「何かしてあげたい」というギフトの気持ち。
動物達はそれを人間に教えてくれてる気がします。
でも動物だけではなく、
人間同士も一人では生きて行けないですから
やはり自分の家族やご先祖様、周りの方にそう想う気持ちがとても大切ですね。
世の中全てが
そういう気持ちを自然にもって自然に与えて・受け取る関係をずっと築いていきたいものです。
らんちゃんの、誰にでも平等に注ぐ無償の愛を
私は沢山感じてきたので
今はらんちゃんの存在にただただ
感謝だけです。
らんちゃんの身体がなくても
虹の橋にいるらんちゃんの魂を感じながら..
らんちゃ～ン
私今、とっ～～～ても幸せだからね