この記事を読んだ時に衝撃を受けました。


ずっと

「障害者」

という言葉に抵抗を感じていました。


心がモヤモヤするだけで正体がわからなかった。

でもこの記事を読んで、理解できました。



私は小学校高学年から高校生になるまで

障害を持った方々とともに旅行に行って遊ぶという活動(?)に参加していました。


それはいくつかのグループになり、

旅行中はグループ内で助け合いながら生活をする。

というものでした。


車いすで身体が不自由な人もいれば

知的な面で制限がきかない人もいました。


食事はもちろん、

トイレもお風呂も寝るところも一緒。


ヘルパーさんがいるわけでも

医療従事者の方がいるわけでもなくて

みんなが対等。

そしてお互いが認め合って、助け合っている、そんな環境でした。


もちろん、事前に何度もミーティングがあって

同じグループになる人の病名や症状、気を付けることなどを共有してからの参加でした。



でもそれは

「やってあげる」

という気持ちではなくて、

私の中では常に

「当たり前」



ここに参加している人たちは


背が高い、低いとか

動ける、動けないとか

話せる、話せないとか・・・


見た目や学歴などで判断する人がいなかった。


みんなが個性として受け入れていた。


だから障害を持っていてもいなくても、なんの制限もなかった。


参加者全員が心から楽しんでいたし、心から笑っていた♡



私はそんな環境がとても居心地が良く、毎年参加していました。


見た目はギャルになっても、ずっと参加していた。


なぜなら、

ここには壁がなかったから。



この記事の文章の中にある

「障害は人ではなく社会に対する言葉です」

この言葉が本当に胸に響いた。


長男が障害を持ってつくづく感じる社会との壁。

そもそも、私たち大人に

「受け入れる」

という心が備わっていないと強く感じる。



だから私は

壁のないコミュニティを作る。



子供も大人も関係ない、

病気があるなしも関係ない、

障害があるなしも関係ない、

勉強ができるできないも関係ない、


ただひとつ、

大切な心を持っている人たちのコミュニティ。


それは自分を大切にしていて、

人を大切にしていて、助け合える人。


なんの偏見も持たず、お互いが認め合える場所。


このコロナを通して、改めてそんな社会になればいいなと心から思います。



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子供の病気や障害の悩みや不安を取り除き
\諦めず、隠さず、堂々と生きる女性へ/

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私の経験、知識、そして存在が
1人でも多くの女性に届きますように♡


SHINBIアドバイザー みか

▷シングルマザー・双子小学男子の母👬
▷長男が重度心身障害児(4年前)
▷病院勤務、医療相談員経験あり
▷障害を持っている人と関わって25年以上

子供の病気や障害で悩みや不安があるママを
諦めず、隠さず、堂々と自分の人生を生きる女性を増やすサポートをしています。
また、医療現場で働いた経験や長男の障害や介護での経験も含めた医療、健康についての情報も発信。

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