スマイルクローゼットコンサルタント
川上真理子です

講師のお仕事でした

一日目は比較的暖かく、二日目は肌寒い天気でしたので、
タイツのデニール数を変え、
ストールを予備でバッグに入れて出かけました。
二日とも同じ場所、ほぼ同じ時間、
同じポーズで撮ったのですが、
デニール数による足の見え方の違いがはっきりと出た
ので記事にしますね。
・一日目(40デニールのタイツ)

ジャケット 23区
カットソー リフレクト
タイトスカート ノーブランド
靴 pitti
・二日目(60デニールのタイツ)

ジャケット OFFON
カットソー ノーブランド
タイトスカート ノーブランド
靴 ネオリズム
靴は違うものの、ヒールの高さは5センチと同じです。
やっぱり40デニールの方が、
ほどよい透け感があって細く見えますね。
かといって、薄すぎるというわけではないので、
講師業の時は真冬でも40デニール数の方がいいなと思いました。
デニール数が上がれば上がるほど、カジュアル度が高くなります。
講師業はフォーマル度を高くしたほうがいいので、
40デニール以下の方がいいですね。
11月、12月の結婚式やパーティなどは、
いくら冬でもデニール数の高いタイツはNGです。
着るお洋服とのバランスを考えて、
タイツではなくストッキングにした方がいいですが、
ホテルでの忘年会や新年会、
ちょっとしたクリスマスパーティなどでは
20~40デニールまでならOKでしょう。
たかがストッキング、タイツではなく、
TPOに応じて選べるといいですね。
60デニールのタイツ
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