スマイルクローゼットコンサルタント 川上真理子です。
うちの娘は現在小6で、中学受験をします。
そろそろ受験校の絞り込みの時期になり、それと同時にお金の話も具体的になってきました。
もちろん、受験をひとつの選択肢として考えた4年生後半ごろ、ざっくりシミュレーション。
キャッシュフローを検討の上、受験をすることに決めました。
とりあえず塾に入ってから考えるのではなく、
受験までにかかる費用と、入学後にかかる費用、
他の兄弟がいる場合は、そちらの出費との兼ね合いを考え、ちゃんとお金が回るか考えてから塾に入った方がいいです。
特に、学費だけでなく、定期や学食代、お友達との交際費も近所の公立中よりかかります。
保護者会の交通費やランチ代。
制服が小さくなって、買い替えする可能性も。
状況により、短期留学や有料の講座など受けることになるかも。
予備費を計上する必要があります。
塾に入ったら、周りはみんな受験する人がほとんど。
まずまちがいなく、受験する方向になります。
そのあとで、やっぱりお金がムリだった・・・・なんてこと言えませんものね。
スケジュール管理とお金の準備、健康管理。
ここまで来ると、親が出来ることは限られているな~と思います。
「受かったら朝7時には家出るのに、こんな遅く起きてたら間に合わないよ~」
と7:20に起きてきた娘につぶやいたら、(通学班集合時間は8:00)
「受かったらって言わないでよ。受かるから」ですって。
そろそろ言葉に気を付ける時期なんですね
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
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