スマイルクローゼットコンサルタント川上真理子です
先日早々と誕生日プレゼントを買ってもらった我が息子。
当然誕生日まで待てるわけもなくさっそく開けて遊んでいました。
その包装袋と入っていた箱を取っておきたいというのですが、
(・・・どちらも邪魔でしょう。。。。)
と母(私)は思いましたが、ちょっと待ってみました。
お片付けするときに、
「あ!モノが1つ増えたら、一つさよならしないとね~」
悩む息子。包装袋と箱は捨てたくない様子。
「じゃあかわりにこれにする?」と2月の節分時に保育園の先生と一緒に作った鬼のお面を
顔のパーツがほぼなくなる位かぶって遊んでいたね~。
「・・・うん。そうする。こわれちゃったからね・・・」とゴミ箱へ。
「あれ?これはどうする?」
お面つながりで、1ヶ月前に園から持って帰ってきたお化けのお面。
いくつも貼られている目のシールがはがれています。
これもたくさん遊んだね。
「これもバイバイする!」といってまたゴミ箱へ。
「じゃあ、この二つは残しておいていいよ」
その後、包装袋はトミカを入れて遊んでましたが、大きいから取り出しづらそう。
箱は駐車場に見立てて遊ぼうとしましたが、段ボールだから建付けが悪く、
思ったよりよい駐車場にならないと気付いた様子。
もともとあった丈夫なオモチャ入れをいつものように駐車場に見立てて遊び始めました。
「使いづらそうだね」と声を掛けると、
「うん。・・・バイバイする」
と自分でゴミ箱へ入れていました。
結局4つも手放させてしまった私でしたが、
いったん本人が整理すると決めた物を
私が取り出していては意味がないし、これでいいでしょう。
大人も難しいことですが、子どもの頃からやっていれば出来るようになります。
「整理」はトレーニングが必要です。
お洋服のコーディネートもトレーニングが必要です
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。