スマイルクローゼットコンサルタント

川上真理子です。

 


 

 

今我が家には4歳児がいますが、

寝るときだけまだオムツをしています。

 

 

生まれてから4年以上

オムツを履き続けてるんですね。


はやく卒業できるといいのですがね・・・

 

 

 

成長とともにサイズが変わっていくので、

ストックの持ち方がとっても重要になってきますね。

 

 

一日何十回もあるオムツ替えも楽にして、

パパにも手伝ってもらいたいし、

定位置と使いやすさもかなり重要です。

 

 

 

 

ポイントは

 

 

 

 

①オムツ替えをする高さ!

 

 

ベビーベットでの交換、案外腰疲れませんか?

 

私も腰痛になりかけたので、

床にオムツ替えシートを敷いて替えていました。


これが一番ラクでした。

 

 

 

 

②使う場所にひとまとめに


 

収納自体にふたはない方がラクですが、

見た目を気にされる方は開け閉めの簡単な

ふたがついているBOXがいいですね。

photo:01

 

 

オムツ、

おしりふき、

使用済みオムツを入れるビニール袋、



 


(使っている方は

オムツ替えシート、

布おむつ、

布おむつカバー、

おむつ用ゴミ箱  

おむつかぶれの薬 など)


※あかちゃんのお洋服が汚れて一緒に替えることもありますから、何セットか置いてあると便利です。


その場合、2枚着る季節は服の袖を重ねてセットしてしまうと着せるのがラク!☆

※オムツは外袋から出してしまった方がラク!

 



③成長に伴って場所は移動

 

 

はいはいをし始めると、

床に置いてあるものをなんでも触ります。

 


オムツ類をBOXから出されて散らかると嫌な方は、

赤ちゃんの届かない場所で、

大人が届く場所に移しましょう。


逆にトイレトレーニングなどが始まったら、

トイレの中にも。


お風呂あがりに自分でお着替えやオムツを取るようにしたければ、脱衣所に。


成長段階で、家の数カ所にオムツ定位置があってOK。

 

 

④ストック買いすぎ注意

 

 

 

サイズがすぐ変わる新生児用は特に要注意!

 

安いからと言って買いすぎには注意して。


次回買うタイミングまでに必要な数の購入を。

 



⑤サイズアウトはすぐに誰かにあげる



サイズアウトしてしまったオムツを

いつまでももったいないと持っていて、

家の中を狭くしてストレスを感じている位なら、


近所のサイズが合うおこさんにあげるとか、

保育園にあげるとか、

手放す方法を考えましょう。


ただし!


オムツのメーカーを決めている方もいらっしゃるし、

あげるといってもみんなが喜ぶとは限りません。


 

つまり、あまり余らないように買うことが一番です。


迷う時期は少し割高でも

ワンサイズ上を買った方が、結局お得です。

 

 

 

オムツに限らず、お子さんの洋服でも

応用可能なモノの買い方・手放し方です。

 

 

 

 

 

保育園ママさんを応援したい気持ちを軸に、

記事を書いています。


保育園ママさん、お役に立ちましたでしょうか?

 

 



最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

 



 

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