スマイルクローゼットコンサルタント 川上真理子です。
収納本を見ると、バッグの収納は、
「バッグインバッグにすると型崩れもせずよい」
などと書いてありますが、私はそのどちらも使ってません。
バッグの中にいれてあるバッグを出して、
帰ってきたらカバンの中身を出して、
入っていたバッグたちを入れて・・・
って、絶対ムリっ
こちら に私のクローゼットを公開していますが、
バッグはクローゼットの右側の上段に置いてます。
倒れやすい素材のモノはこちら。
よく使うバッグは同じ部屋の本棚に場所を設けてあります。
上には以前アップしたアクセサリーの収納があります(→☆ )
帰宅したら、ここにバッグを置いて、アクセサリーと時計を外し、
バッグの横の「また着るBOX」(→☆ )から部屋着を出して着るという流れですね。
私、筋金入りの面倒くさがりです。
また、見えないモノは忘れるので、バッグの中に入れて見えなくなってしまうと存在を忘れます。
なので、バッグの中にバッグを入れ子のようにしていれることはしていません。
(型崩れが心配なモノは、クッション材を入れてありますが。
目的は型崩れ防止であって、より多くのモノを収納することが目的ではないので、
クッション材をいれています)
私には常にこの図式が頭の中にあります。
取り出しが面倒でないないこと>モノをたくさん持つこと
取り出しが面倒なら、モノを減らします。私なら。
収納ワザなどを使って、すごく細かなスキマ収納なんかするのも面倒。
細かな収納=細かなお片付け=面倒です。
こんな面倒くさがりな私でも、整理収納アドバイザーになって仕事もしています
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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