樫尾俊雄発明記念館

11時半に下北沢へ。随分と久しぶりにやって来たら、下北が、まったく知らない駅に変わってました。




そして、これまた久々の小田急で、15年ほど前まで毎日のように乗り降りしていた登戸まで来てみました。

……嘘です。

成城学園前で降りるはずが、そこに止まらないタイプの急行に乗っちゃった。昔は、そんな急行はなかったんだけど^^;;;;

助けて、ドラえも～ん！




……と叫んだものの、ドラえもんは来てくれなかったので（苦笑）、各停で再び成城学園前へ。30分ほど余裕があったので、±ゼロで、オンタイムで、樫尾俊雄発明記念館へ。本日の取材場所です。

事前に予約さえすれば、カシオの歴史を無料で見学できます。計算機、時計はもちろん、キーボードも。












そんな貴重な展示品のひとつ。1957年に、カシオが341個のリレーを使って発明した、世界初の"小型（！）"純電気式計算機「14-A」。公私混同で楽しませていただきましたm(_ _)m



　　　*****


取材後、さっさと帰ればよかったんですが、渋谷を徘徊して帰ろうとしたら、品川で、山手線と京浜東北線の運転見合わせに巻き込まれ、結局、1時間ほどロスして、へとへとで帰宅。

……あ、この関数電卓、学生時代に使ってました！