とある方からのオススメで、
赤井英和&田中好子主演の映画
『ありがとう』
を、品川プリンスシネマで見てきました。
まだ上映中の映画ですが、ネタバレがない程度に
公表されているあらすじをザックリ紹介しますと、
阪神大震災で家と店と財産のすべてを失いながら、
地元消防団員としてボランティア活動に取り組み、街の復興に奔走する一方で、
奇跡的に無傷で残ったゴルフバックでプロ・テストに挑戦することを決意する。
そんな、男性を主人公としたノンフィクション映画です。
詳細は、映画『ありがとう』のオフィシャルサイトをご覧ください。
内容が内容なので、特別なサプライズがあるような映画ではありませんが、
命の尊さや生きることの大切さなど、そして、周りの人への感謝など、
いろいろと感じるものがありあました。
今の時代だからこそ、多くの人に見てもらいたい、
そんな誠実な映画でした。
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それと、やっぱり改めて感じたことが、
『阪神大震災って、本当にすごかったんだなぁ』ということ。
あの時、僕は浜松にいましたが、この地震で目が覚めたことを覚えています。
よく考えると、9.11に関するドラマやドキュメンタリーはたくさん見ましたが、
阪神大震災に関する映像作品を見るのは、初めてでした。
もちろん、テロと自然災害は、その性質がまったく違いますが、
被災後の救助活動という点から考えると、どちらも大きな差はないように感じます。
そうであるにも関わらず、同じ国内で起こった大きな出来事に対して、
これまでちょっと無関心過ぎたかもしれません。
特に東京はいつ大地震が起こってもおかしくない状況ですから、
(非難用リュックと災害時帰宅支援マップは用意済です)
そういう意味でも、見ておいてよかったな、と思った映画でした。

ありがとう /「ありがとう」製作委員会
■監督:万田邦敏
■出演:赤井英和、田中好子