先週の火曜日、抜歯してきました。
痛みを感じ始めたのは、だいたい3週間前。
痛すぎて寝られなかったので、一日病欠を取り、歯医者に見てもらった。
そのレントゲンは、前回のブログに記したと思うのですが、また載せてみます。
この奥の親知らずが僕の奥歯にボディブローを入れ続けているんです。
そこに刺激物が加わると、メリケンサックをして殴られているような、鬼に金棒状態で、悲鳴を上げたくなるような痛みを作り続ける。
この野郎。
抜いてやる!
イブプロフェンと抗生物質とパナドールを駆使してなんとか働き続けた…そして、予約をとるために電話したら…11月10日まで待てと…。
ありえん!
この薬漬けの状態を一ヶ月以上も続けるなんて…。
と途方に暮れていたら、同僚が「ここにメールしてご覧」って言われ、家から少し離れた大きな歯医者にメールを。
そしたら「来週火曜日にできますよ!」と。
即返事をして、手術。
到着。
手術は局部麻酔だけで行われ、一時間で2本抜いた。
しばらく出血が酷い。
バスに乗っている間は、局部麻酔が効いていたので、いたくはない。
でも、麻酔が切れたら激痛が走るに違いない。
麻酔が切れる前に薬局に行って薬貰わなきゃってことで、地元の薬局に行き、薬を頂いて家に帰る。
買っておいた離乳食を歯や歯茎に触れないように流し込む。

これ、本当にラム肉の風味がしてそこそこ満足(笑)
それからもらったらおくすりの強めの痛み止めを飲んで、寝る。
また夜に目が冷めたので、水を飲み、うっすら痛みを感じ始めたので、一番強い痛み止めを更に飲み寝る。
水をいっぱい飲んだので、夜中トイレに目が覚める。
で、いつもだとそこで目が冷めてなかなか寝付けないのですが、痛み止めをたくさん飲んでるせいか、何かふわふわした(笑)
ベッドに戻ると、まるで雲の中で寝ているような心地よさ。
「ふぁ〜、こりゃいいなぁ。」とか言いながらまた眠りにつく。
その次の日も病欠を取ったのですが、二日間で30時間の睡眠を取りました(笑)
で、術後2日目。
顔が四角い状態で笑うと、笑顔が大きく見える!とか言いながら仕事へ。
生徒が心配すると良くないから、マスクをつけて授業しました。
そんなこんなで土曜日にはマスクをとっても誰も気づかないような程度の腫れになりました。
昨日の夜は、ちょっと痛かったので、眠りやすいように普通は2錠取るところ、1錠だけパナドールを取って寝ました。
で、一週間後の今日ですが、やっぱり違和感があり、弱いですが鈍い痛みがありますが、そこまで不快に思うほどのものではありません。
しかし、パンは焼いて食べると硬すぎて歯茎に負担がかかるので、焼かないで食べました。
誰か同じ状況になったりする人のための記録として書いてみました。
同じような状況になった人、一緒に頑張りましょう(^^)
では。