表現の難しさ | mrXのブログ

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好きな事をだらだらと。

オーディオ商品を売る仕事ですので、いろんなメーカーの新商品の情報が入ってきます。
いち早く試聴する機会にも恵まれるわけですが、店で聴ける場合はまだ他のモデルと比較しやすいので助かります。しかし、メーカー本社やホテルの会場でデモされると良いのか悪いのかわかりません。

高級機になればなるほど基本スペックが相当高いので、悪かろうはずも無く、どれも良い出来だと思うことが多々あります。ちょっとした表現のニュアンスの違いとしか思えないレベルですが、それをどう伝えていけばいいのか難しいなあといつも思います。

オーディオ専門誌の評価記事を読むと、そこらを評論家先生方はうまく言うもんですね。
文章力が問われる仕事じゃないかと思います。

料理でも、普通の場合、一般人だと単に「おいしい」とか「うまい!」としか言いませんよね。しかし、彦摩呂さんのようにおもしろい表現をするグルメリポーターだと、よくわからんが並みのうまさではないというのが伝わってきます。

最後の判断は聴いた本人にしかわからない、頭の中の世界で決める事ですので先入観を持たれないようにしたいとは思います。が、アドバイスを求められるのも仕事の内。迷っておられる時にはポンと背中を押す事もします。

しかし、そんなに耳が良いわけではないし、加齢で聴覚も落ちてきます。製品ごとの音の違いを言葉で現すのは至難の業ですねぇ・・・。