私の出産の忘備録です
病院着（AM5時頃）
1回目助産師さんの内診
子宮口5センチ 赤ちゃんの頭はまだ遠い
羊水出たので抗生剤の点滴を生まれるまで4時間毎に点滴開始
9時頃 先生の内診（今回入院の担当の先生と検診で担当してもらっていた先生で）
まだ子宮口は5センチのままだけど、だいぶ柔らかくなってきてる
この当たりで夜勤の助産師さんと日勤の助産師さんにバトンタッチされて、付いてくださる助産師さんが変わりました
※夜勤の助産師さんはNSTをつけるからうごかないで横になってて〜と言われたので、横向きで寝たまま陣痛にたえてました
（携帯触ってまだ我慢出来る強さだったけど）
9時45分頃 2回目の抗生剤点滴
点滴は30分ほどで終わる。
日勤の助産師さんがちょいちょいモニターを見に来てくれて、5.6分感覚で陣痛もいい感じ！もう少し強くて長い陣痛がついてくれたらいいんだけどね
とか、内診も合間合間にしてくれて確認してくれる
とか、内診も合間合間にしてくれて確認してくれるこのときもまだ子宮口は5センチ。
でもかなり柔らかくて私側の準備はまずまず… でも赤ちゃんがまだ降りてきていない状態。
少しずつ陣痛はきつくなってるから、一度陣痛来たときに内心して刺激してみよう！と試みてくれる。
痛い
でも、その後から今までよりも陣痛が強くなる。
横になってる体制では我慢出来なくなってきたから、助産師さんに動き回ったり立ったらだめですか？と聞くと、あっさりOk
逆に、その方がいいよー！って
またその直後から陣痛がきつくなって、震えてしまうような陣痛も…
助産師さんに腰をさすって頂く
この頃から陣痛くると床に両膝ついてベットに前かがみに疼くまるスタイルが一番楽で、助産師さんがバスタオルを敷いてくれた
痛みが強くなってくると同時に何度もトイレに行きたくなって行っていたら、今までチョロチョロの破水だったのが凄い勢いで出て焦る💦
助産師さんは大丈夫大丈夫！って言ってくれたけど、トイレの後に来た陣痛でお産パッドの一番でかいパッドでも追いつかないくらいの羊水が出た。
敷いてくれたバスタオルにも足を伝って汚すほど…
12時になった頃に、元々予定されていた先生の内診。
子宮口は5センチだけど、かなりフワフワになっていて指で広げると全然広がる。…けど、肝心の赤ちゃんが先程とあまり変わらず状態。
助産師さんと先生の相談で、まだ膜が残ってる気がするから取ってしまおう！となったようで…次の陣痛で助産師さんに思いっきり指を突っ込まれてグリグリされて、もう泣いた
何かがブチ。って鳴る
その後の陣痛がもう痛くて痛くて…
でも、赤ちゃんの頭が下がってこない理由としては
・陣痛の持続時間が短いから赤ちゃんが下に押し出されないのかもしれない
・赤ちゃんの頭が大きくて通れないのかもしれない
と説明されて、陣痛促進剤の点滴の説明と注意事項や副作用の事の説明を聞いて（陣痛来てる時は耳に入らなかったけど）使用承諾書にサインをさせられる
）使用承諾書にサインをさせられるブチって音した後の陣痛はほんとに痛くて痛くて、助産師さんが点滴の準備に行ってる間のボッチが心細くて旦那くんに泣きながら電話
そして陣痛がそうになったら切る！って言って切って耐えた
でも、このときの陣痛はもう…汚いけれどウンチが出そうで。というか、ウンチがしたくて我慢出来ない感じだけど息んじゃダメよーって言われてたから息み逃しが大変で…
こんなに痛いし、息みたいのに赤ちゃん降りてきてない感じ？💦って妙な焦りから、促進剤の点滴を持ってきて繋げてくれてた助産師さんに自分から内診をお願いした
すると…
分娩室へ今すぐいこう！
車椅子取ってくる！
と、車椅子と応援の助産師さんを呼んで分娩室へ運んでもらった
分娩台に乗ると、すぐに息みたくなってしまって、息んでいいか聞くと《息んでみようか！》とサポートしながら息ませてくれた
合間合間でお産の準備をしながら、陣痛が来たら指で広げて赤ちゃんのサポートをしてくれて
気付いたら、助産師さん3人と入院担当の先生と研修医の先生（12時の内診のときに居たような…？）と小児科の先生2人と産科病棟の婦長さんが…
人がいっぱいでビックリ
この時、12時50分頃。
次の4時間後の抗生剤の点滴が13時45分だから、それまでに産みたいね！
と、朝からずっとついてくれてる助産師さんが言ってくれた言葉で、下から産めそうな大きさなんだな
と勝手に胸をなでおろした私は愚か者だった
と、朝からずっとついてくれてる助産師さんが言ってくれた言葉で、下から産めそうな大きさなんだなと勝手に胸をなでおろした私は愚か者だった頑張って息んでも、なんだか先の見えない感じがして…
ある時、今の息みいいよー！って言ってくれた時は頭が進んだ気がしたのに…
息むのを辞めた途端、すぽん。って戻った気がして
助産師さんに聞いたら、あ。わかった？笑 って
時計を見ると13時25分頃。
45分までには無理だな。と思ったけど、その時から助産師さんだけじゃなくて婦長さんが赤ちゃんを出すサポートに回ってくれて
次来たら、長く息もう！少しでも長く！って言われたから頑張った。
そしたらガッチリ頭が参道で詰まった感じがして、激痛
叫んだ…
次ので、また頑張れ！と言われて頑張って息んだら…息むの辞めて！息吐いて吐いてー！って
頭は出たけど、今度は肩で詰まった
痛いのなんのって…
次の陣痛の波でようやく赤ちゃん誕生
13時39分
45分の抗生剤は免れました
産まれて来てくれた赤ちゃん、先生達みんなが
《大きいな》《足も大きいわー！大きくなるで、この子！》と言いながら処置をしてくれていて、体重を計るのにワイワイしてた
体重3568g
エコーでの推定体重は3100gだったらしい…
そりゃ、出てこんわな
って。
って。産まれた後で言われたけど、助産師さんも内心は《これは無理じゃないか…厳しいんじゃないか》と思ったらしい。
先生も、元々は今日妊婦健診の前にレントゲンの予定が入ってたから、どうなのかなーと思ってたって
だから促進剤の説明の時に2時間、促進剤しても降りてこなかったら帝王切開に切り替えるって話もしたのよ。って
最初から確認してほしかったかも
こうして、わたしの3回目のお産は一先ず無事に終えました
次は、胎盤とへその緒の忘備録…