こんにちは!
てるてるです
前回に引き続き、趣味のラジコンネタです
よろしくお願いします
今回も前回と同様、3月の話になるのですが、スーパーラジコン博多で車高ゲージを購入しました。
TOPLINEさんのワイドレンジハイトゲージです!
2.0~15.0mmまで計測可能で素材はアルミです。
写真を見ると、段数が多いので、かなり細かく調整できますね!
ちなみに以前、使ってた車高ゲージはタミヤです。
10年前の高校時代にJMRCAの17.5ツーリングをやってた時に購入したやつです。
※当時のシャーシは、TRF416X、BD5
ツーリングカーの時は車高を4mm~5mmで調整していたので、これでもよかったのですが・・・
ドリ車はグリップ車に比べて、車高を高くセットする為、これでは計測範囲が狭すぎます。
なので今回、買い直すことにしたのです
値段は他の物に比べると、少し高めですが、長く使う物なので「使いやすくて良い物」を選びました。
※出来栄えを考慮すると、妥当な値段と思っています。
まぁ、他の工具が青色なので、少し浮いちゃうけど、そこは気にしない(笑)
TRFの工具、当時は使いやすいと思ってたけど、手に合わなくなってきたので、そのうち買い替えようかな
さて、話は少し脱線しちゃいましたが・・・
車高ゲージを手に入れたので、セットアップシステムも使って、アライメント調整をやってみます!
カッコいいデザインだな~
所有感があって、凄くいいね
さて、先ずは車高調整から
グリップ時代のやり方で調整していきます。
とりあえず、前後10mmにしてみるか
車高ゲージを差し込む → ダンパーのアジャスターを回して調整 → 車高ゲージを差し込む
この入れ方をする時は左右両方計測して、車高がなるべく均等になるようにします。
車高が10mmになったら、次はノギスを使います。
左右のダンパーのキャップとアジャスターの隙間を測定して、一番広い方に合わせます。
※グリップやってた当時の師匠に教えてもらったやり方
左右の隙間を揃えて、車高の調整は完了!
左右をなるべく均等にしていないと右と左でコーナリングの特性に差が出ちゃうので、このやり方でやってます。
グリップはこの辺がシビアなのですが、ドリフトはどうなんだろう??
車高調整完了後はセットアップシステムの治具を取り付けます。
※写真は調整後
治具を取り付けてビックリ(笑)
組み立てる時にホイールにキャンバーゲージを当てて、キャンバーを調整していたのですが・・・
めちゃくちゃズレてます
取り付け直後↓
キャンバー角
右前:-5° 左前:-2°
右後:-1.5° 左後:-3°
トー角
左:+5° 右:+1°(トーアウト)
キャンバーに関しては、組み立てる時に使った中古タイヤが恐らく原因ですね(笑)
目では見えないけど、ホイールが歪んでたんだと思います
新品のタイヤ・ホイールだとキャンバーゲージで測った測定値とセットアップシステムで測った測定値が同じになるので
測り方には問題がないという事になります
調整後↓
キャンバー角
フロント左右:-6°
リヤ左右:-2°
トー角
左右:+1°(トーアウト)
とりあえず、これでやってみます。
※TB03でドリフトしてた時の数値
2WDは未知の世界なので、あとは走らせながら調整してみます
切れ角はこんな感じ!
無加工でここまで切れるから、ヨコモのシャーシは凄いね!
TB03使ってた時は、アームとナックルを加工してたので
それでも、ここまで切れなかったと思います(笑)
次はアンプのセッティングだな!
色々と調べて、勉強しよ
ではでは