個人的な日記雑感です。
今年が始まって一週間で、母が
父のいる遠いところへ旅立ってしまいました。
残された悲しみにひたる暇もなく、やる事はいっぱいです。
で、そんなやる事の一つが相続問題ですね。
僅かな貯金しかない母の財産相続メインは、
私と共同名義の中古ワンルームマンションであります。
要するに固定資産税の評価額の半分を妹と私が相続する訳です。
「え~、私の名義分にしないでお兄ちゃん単独名義の相続でいいよ。
お兄ちゃんが住むんだし、不動産の共有は面倒くさいからね」
と妹。
まあ、私の資産はいずれ彼女のモノになるのだから良いのですが、
相当分の金額は渡さなければいけませんよね。
「ところで、ママの装飾品や着物は私がもらっていい?」
「母の形見は娘が受け継いで当然だろう。いいよ。」
「いや~お兄ちゃんが公平にこだわるのだったら問題もあるかと。」
「なんで?女物は男の自分には使いようがないけれど。」
「例えば、ママのアクセが1万円で売れたら、
5千円づつ分けなければならないでしょ?」
「え~、いいよ。売れたら全額お前のモノで。」
「世の中は、それで揉めるものなんだよ。」
「それは財産のある人の話で、ウチは貧乏だからなぁ。
もし貴金属とか気にするんだったら、ママにお兄ちゃんが
プレゼントしたティファニーのペンダントと、
メイプルクルーガー金貨一枚はお兄ちゃんがもらうけど。」
「いいよ、それで。」
ちなみにメイプルクルーガーは、父がゴルフコンペの景品を
母にプレゼントしたものです。
貧乏だと、骨肉の争いは無縁ですね~。
それはともかく、貯金ゼロの私は
妹に葬儀費用とか色々立て替えてもらっています。
せめて必要経費だけでも、早く妹に返さなければ。
ダメな兄で申し訳ないのでした。