最近気になっている事です。

私の父親は伊豆七島の新島出身でした。

私も子供の時に何度か行ったことがあります。

その時、びっくりしたのは同姓の世帯が多くて

例えば「前田さんの家はどこですか?」と尋ねると

「前田さんは何軒もある。地名と屋号を言ってくれ」

と応えられるのです。

自分の住んでいる地域では

同じ姓の人が多くなかった私には衝撃でした。

 

新島で多い姓の一つに『宮川(みやがわ)さん』があります。

親が他界して様々な手続きをした際に父の戸籍を送ってもらうために

新島本村村役場に電話したら応対した方は『みやがわ』さんでした。

続いて電話に出られた担当の方も『みやがわ』さんで、

なるほど本当に宮川姓が多いんだなぁと感心した事があります。

 

新島は新島本村と若郷という集落に、

式根島を加えて新島村とされています。

最近、式根島出身の『宮川愛李』さんという歌手を知りました。

この方、『みやがわ』ではなくて『みやかわ』さんです。

お兄さんも歌手で『みやかわくん』名義で活躍されているとか。

 

私は式根島には行った事がありませんが、

新島に行った時は『みやがわさん』ばかりでした。

ひょっとして、式根島では『みやかわさん』ばかりなのでしょうか?

同じ漢字姓でも読み方が違うことは珍しくありませんが、

別の島とは言え、同じ新島村で二通り読み方があるのが不思議です。

 

更に不思議に思ったのが漢字二文字で

下一文字が『川』の地名や姓の多くが

濁点がつくかつかないかが明確であることです。

『多摩川』は『たまがわ』ですし、

『荒川』は『あらかわ』ですよね?

 

その点、『宮川』は濁点がつくのもつかないのもある・・・

どうしてそうなったのかは、これまた疑問であります。

 

どうでも良い事が気になる私でした。