昨日、走行会が終わった後…
友人が
「西六郷に自転車屋さんを発見したんだけど行ってみない?」
と言ってきました。
当然OKの私です。
六郷橋の手前でCRを降りて、ちょっとの所らしいです。
ちなみに行ってわかったのですが、そのお店は
インターマックスの取扱店で、以前ネットで検索して
店名とHPはチェックしたことがあるお店でした。
もし、私が宝クジが当たって「コルサ・イタリア」を買う時は
お世話になることでしょう(笑)。

まあ、そのままガス橋から、お店まで走るのも良いですが、
試しにお互いの自転車を取り替えて行くことにしました。
友人が私のMC-1nに乗り~、
私は友人のスペシャライズド・シラス2009モデルに乗り~であります。

実は私、シラスに乗ったのは初めてでした。
定評のあるサドルとグリップはしっくりくる感じでコンフォート、
それでいてフレームもフォークもアルミの車体はしっかりした感じです。
ポジション的には、ややハンドルバーが幅広な印象がありますが、
元々私は狭いハンドル幅が好みなだけで、
私程度の体格なら一般的には、このくらいが楽でしょう。

「以前のシラスはクロモリフォークだったらしくて
アルミには反対意見もあるらしい。
まあ、シラスでも上級モデルはカーボンフォークとかあるしね」
私の印象を察したように友人が説明しました。

ブレーキの握りしろを確認してスタート。
ううむ、ペダルが軽い…いやソフトな乗り心地の割りに
踏む力がロスなく伝わっていく感じです。
スピードがグングン乗ります。
「ごめん、ちょっとだけ飛ばさせてね」
友人に声をかけダッシュします。
速い!
スピードの乗りに合わせてシフトアップしていくと
アウターでトップに入ってしまいました。
目前にU字型にターンする登りが迫ったので、ブレーキング。
後ろを降りかえると友人の乗ったMC-1nは遥か後方です。
アウターのまま3段落としてゆっくりと登りながら
友人が迫ってくる様子を眺めました。
登りきったところ数メートルでシラスを降り、
MC-1nで登ってきた友人を待ちました。

「シラスいいじゃん!速いし楽だし…
俺だったらロードいらないかも~」
ご機嫌の私です。
「いや~ロードの方がやっぱり速いし楽だよ~」
笑顔の友人です。
「でもね~シラスも確かに捨てがたいんだよ。
両方楽しみたいというか…」

友人いわく同じ速さで走るのに
クロスバイクであるシラスで走る時は
一段重いギヤでケイデンスを落として
踏む力で走る感じになり、
ロードバイクで走る時は
一段軽いギヤでケイデンスを上げて
回転力で走る感じになるとか。
どちらも楽しいそうです。

友人のロードバイクはクロモリフレームにカーボンフォークの
しなやかな仕様です。
一方シラスはアルミフレームにアルミフォークのガッシリした仕様です。
なるほどね。

後、友人は言及していませんでしたが、
ギヤ比がクロスレシオのロードバイクは
回転を維持するのに向いていますが、
シラスに限らずクロスバイクの多くがMTB同様ワイドレシオですので、
隣接したギヤ間のギャップがあり、高いケイデンスを維持するのには
ロードバイクほどには向いていないことも影響していますね。

そうしてみると…
見た目が似ているクロスバイクとフラットバーロードですが、
どちらを選択するかという場合、
自分が、高いケイデンスの回転力重視タイプか
踏む力重視のタイプかというのも選択基準かもしれません。

色々興味深い私でした。