7月までに東京都美術館に行けばそれなりに見ることもできたでしょう。そこを敢えて巡回先の豊田市(愛知県・名古屋の手前)への遠征を試みました。
まず展覧会は思惑どおりゆったりとした落ち着いた状況で鑑賞することができたので、いちばんの目的は達成。それなりに入場者はいましたが、どの作品もキャプションを熟読して絵の前で立ち止まることも可能でした。


ミュージアムショップでは展覧会図録や欲しかったクリアファイルとポストカードだけでなく、当館オリジナルの🎲サイコロを数点発見して購入したのも思いがけない収穫でした。(私はサイコロのコレクションをしていますが、それについてはまた別の機会に)

移動の足として三河安城駅からレンタカーを借りたのが意外な発見につながりました。
そもそも豊田(とよた)市はTOYOTAと共に発展してきたのは知っていましたが、やはり見ると聞くとでは大違いです。街中がトヨタ自動車の子会社や関連施設、道行くトラックはほとんどがトヨタ工場の物流か乗用車も社員の移動なのでしょう。失礼ながら地方都市の市立美術館としては予想外に立派な建物も経済効果の賜物かと推察。


真夏の移動でクルマがあるのは助かりました。
午後からは美術館から小一時間かけ、猿投(さなげ)温泉まで昼食を求めてドライブを楽しむこともできました。
大昔ヤンチャな猿を船から海に放り投げたところ、川を遡上して山に住み着いたという伝承が残っているのだそうです。現地で温泉旅館の従業員の方から教えていただきました。


少々太り気味の鮎ですが美味しく完食しました。