今日の帰りは風が冷たかった
明日の成人式は更に冷えるとか滝汗

暖かい部屋でひとりだけど
明かりが灯り
温かい晩ごはんを食べれる私

それだけで幸せなことグリーンハート
そう感じる2024年の年明けですおやすみ

さて朝読書3冊目は今頃ですが…
90歳で詩を書き始め
98歳で発表した柴田トヨさんの
「くじけないで」

一人暮らしでの生活の中
100歳を目前にした素朴な感情

いくつになっても一人息子のことを
想う母
いくつになっても母のことや
家族での思い出は愛おしいドキドキ

私も今57歳になり読んでいるせいか
胸にグッとくるものがありますスター

「風」というフレーズが
度々出てきます

歳を重ねると巷の嫌なことは
聞こえず笑
心を洗ってくれる「風」の音を
耳に残してくれるのでしょうかキラキラ

そしてトヨさんが言っています
「人生の中盤40〜50代に
苦労が集中した」とびっくり

なぜなら私も同じ頃
それまで必死に頑張ってきた
結果は報われないと嘆き
辛いことが多かった不安

トヨさんの経験談にちょっと
救われた気がしたのですチュー

ただトヨさんと一つ違うこと…
「誰にも必ず朝はやってくる」
この「かならず」が私は違うのですびっくりマーク

病気をして一番感じたことは
「明日が来ることは奇跡
生きていないと明日は来ない
そう感じましたダッシュ

私はたくさんの偶然で
命が救われた
周りのみんなは「偶然」ではなく
「必然」だったと言う…
確かにそうかもしれないキラキラ

私は「今」の瞬間をとにかく
一生懸命に大切に
楽しく過ごしたいのです合格

そしてトヨさんのように
人生の終わりに
「生きていて良かった」

そう綴れる人生なら
最高に幸せだろうな〜と
夢を一つ持てた2024年の
年明けでもありました絵馬