母の誕生日が近いので
姉が昨日から実家に泊まりにきていた

先日母が体調不良でかかりつけ医に
ご近所さんが連れて行ってくれた

私が普段から声をかけても
自分のペースを崩そうとはしない母

それでももうすぐ87歳になる母
いよいよ一人暮らしも
厳しいかな!?と考えた私がいた

今日姉を駅まで送った
その時に意外な話が出たびっくり

姉が母に「うちに来るはてなマーク」と尋ねたら
「うん」と言ったってあんぐりあんぐりハッ

実は10年以上前にも姉がマンションを
購入した際に誘ったら
「行かない知らんぷり」と母は拒否した経緯があるドンッ

姉とはそれから更に溝が
出来たようにも感じてましたもやもや

姉は高校を卒業し家を出てから
二十歳で結婚しました

私とは5歳違いで私が中学1年の時まで
しか一緒に暮らしていない

それから母は父と離婚し
私と母のふたり暮らしの生活が
長かった

そのせいか母は私が
「心の拠り所」
言い換えれば依存的なところがあるガーン
これが私の長年のストレスネガティブ

昔は母の毅然としたところを
私は尊敬していたけど…

だんだん歳をとっていく毎に
「あんたが頼りびっくりマーク」的なニュアンスを
ぶつけられ続けた無気力

最近は気弱になってきて
私との同居を望んでいるようだった

でも私は20代の頃の同居を考えても
ストレスMAXになる生活が想像でき
病気のことを考えると
同居はできないと思っていた

母が姉の同居の提案を
受け入れたことにかなり驚きはしたびっくり

姉はキツイ性格で母とも
よく衝突する爆弾

それでも姉の提案に頷いたのは
母も年老いたこと
そして一人では不安で心細いって
ことなんだろうダッシュ

その話を聞いて
正直ホッとした私がいたのは
間違いないびっくりマーク

でもその反面
私はいよいよ
一人ぽっちになるんだ…
という寂しさも込み上げたのは
意外な感情だったショボーン

私って勝手だ真顔
母のことを天邪鬼と言ってるけど…
やっぱり親子汗
私も間違いなく天邪鬼だわ赤ちゃん泣き