二泊した次男夫婦が帰って行きました
先月3週間前にも会ったけど
またさらにお腹が大きくなってた
妊娠8ヶ月になったお嫁ちゃん
しんどいだろーに
わざわざ顔を見せに来てくれました
満喫した2日間でした
私のオススメのカフェでランチしたり
野球を見ながら
3人でお散歩したり…
今日はばぁばを誘いランチしたり
生まれてくる孫ちゃんの
出産準備品を少しでも買いたいと
肌着やら細々した物を
プレばぁばの私の自己満のために
3人で買物に行きました
昨日は家で晩ごはんを食べ
新しく家族の一員となる孫ちゃん話に
花が咲き
それはそれは久しぶりに
心が満たされた時間でした
この前友達とランチした時に
私がいつも思ってる心の奥底の
モヤモヤを話しました
「わたし何やってんだろ
自分が情けなくなる時がある」
彼女は「なんでそう思うの??
misoちゃんがやってきたこと
もっと自信もって〜〜」と言われました
彼女は私より3歳年下で
おひとりさまで仕事は正社員ではなく
今不安な中就活中
それでも三姉妹の娘ちゃんと同居で
私からすると羨ましいんだよ
でも私はいつも言います
いつかはIちゃんが仕事を見つけて
娘ちゃん達が安心して
自立できるようにならないとね…
家族が側にいてくれるのは
何よりの幸せだとは思うのです
それでも子供が安心できるよう
母は明るく元気でいること
そして親から巣立っていけるように
しないとね
そう思いながらも
その時々で全力投球してきた
自分を思い返した時に
今…なぜ私はひとりなんだろう
そんなことを思うと
自分が情けなくなることが
あるのです
最近特に思うのです
子供たちが巣立った後に
残った二人でありきたりな日常を
過ごすことが
一番の幸せだったんだと…
私は大切なものを
全く分かってなかったんだな…と
そんな話をしてたら
彼女が言いました
「きっと私はmisoちゃんの境地に
なってないんやわ
姉が同じようなことを言っている
意味がなんとなく分かった気がする」と…
あぁ〜私だけじゃないんだな
ぽっかり穴が空いた心を
満たしてくれたものは
やはり家族の優しさでした
そして新たに家族が増える
喜びがさらにました
ゴールデンウィークとなりました
ありがとう
母子ともに無事に出産
ただそれだけを願っています