歌声がスピーカーから出るまで!
みなさんこんばんわー!
ちょっと多めにお休みいただいてました静ですヘ(゚∀゚*)ノ
別に何があったわけでもなく、そういうシフトだっただけなんですけどね(・∀・)笑
ゲームしたりバンド練したり譜面書いたりしてました( ´艸`)
さーて、今日も為になる機材の紹介コーナーいきましょうか!
初歩的ではあるんですが、意外と知らない方の多い部分ですヽ(゚◇゚ )ノ
歌声がスピーカーから返ってくるまでのルートについて!
勤務中に尋ねられること第一位といっても過言ではないのが、『マイクの音が出ない』という現象。
今は5Fのスタジオのマイクセッティングをお客様にお願いしているということもあり、最近は特に尋ねられることが増えました。
大体のスタジオはこのルートの仕組みが同じことが多いので、知って損はないですね!
では、順を追って説明していきます(°∀°)b
1.歌う!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150220/22/mrtmusicstudio/68/af/p/t01800180_0180018013223965970.png?caw=800)
空気を振るわせるんですね!ここから全てがはじまる!
ギタリストやベーシストにとっての弦の振動がこれに相当。
2.マイクで拾う!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150220/22/mrtmusicstudio/e1/66/j/t02200153_0660045813223965973.jpg?caw=800)
マイクが声を電気信号に変換してくれます!マイク選びも大切ですよ(・ω・)/
大体この段階まででボーカリストごとの声量の差が生まれるので、声量に自信のない方は出力高めなマイクを使ってみるとかで全然違います!
弦楽器隊のピックアップに相当。
3.ミキサーに送る!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150220/22/mrtmusicstudio/72/bc/j/t02200250_0510058013223965972.jpg?caw=800)
いわゆる"卓"ってやつですね!色んな音源を集めて個々で設定が出来ます。
1のマイクの音量をあげて2のマイクは下げて・・・とかですね!
音量に関わるツマミとしてはゲイン(GAIN)とボリューム(マスター)があるので注意!
EQとかコンプとか、音色や粒立ちに手を加えることも出来ます(`∀´)
キンキンするところを削ったり、モフモフしたところをハッキリさせたり・・・
それら個々の信号に手を加えつつ整理するのがこの段階での目的。
弦楽器隊のプリアンプに相当。
4.パワーアンプで増幅!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150220/22/mrtmusicstudio/9d/b0/j/t02200086_0800031113223966370.jpg?caw=800)
これが忘れられがち!!ミキサーの音量を上げるだけでは音はでないんですヽ(;´ω`)ノ
ミキサーからパワーアンプなるものへ、整理した信号を送ります。
ここで、スピーカーを鳴らせるだけのエネルギーを持った音になるんです!その増幅の作業がこの部分での仕事。
その増幅具合をツマミでぐりぐり決めます(●´ω`●)
ギターやベースのいわゆるヘッドアンプはこの3と4兼ね揃えてるわけですね(ミキサーにもそういった機種はあります。アクティブミキサーってやつ)。
5.スピーカーを鳴らす!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150220/22/mrtmusicstudio/c3/51/j/t02200147_0800053313223966369.jpg?caw=800)
ここまでが長かった!!!これでようやく音が出ます。笑
スタジオやライブハウスにある大型スピーカー単体では音は出ないものが殆どです。
中にはアクティブスピーカーなんてものもありますが、弾き語りで使えるくらいの出力ですね( ´艸`)
さて、相変わらずの長さになりましたが()、いかがでしょうか(*´σー`)
細かい説明は抜いてますが、ざっくりこんな感じです!
音が出ないときはどっかのツマミが上がってない事が一番多いので、まずは見てみましょう(・∀・)
練習のトラブルが一つでも減るといいですねヘ(゚∀゚*)ノ
ではでは!
スタッフ:静
2/27(金) MRT Lスタジオにてライブ開催決定!
Lstでのライブがどんなものなのか!これからイベントを考えているあなた!
ParaeleStripesのワンマンでチェックしてください(`・ω・´)ゞ
ちょっと多めにお休みいただいてました静ですヘ(゚∀゚*)ノ
別に何があったわけでもなく、そういうシフトだっただけなんですけどね(・∀・)笑
ゲームしたりバンド練したり譜面書いたりしてました( ´艸`)
さーて、今日も為になる機材の紹介コーナーいきましょうか!
初歩的ではあるんですが、意外と知らない方の多い部分ですヽ(゚◇゚ )ノ
歌声がスピーカーから返ってくるまでのルートについて!
勤務中に尋ねられること第一位といっても過言ではないのが、『マイクの音が出ない』という現象。
今は5Fのスタジオのマイクセッティングをお客様にお願いしているということもあり、最近は特に尋ねられることが増えました。
大体のスタジオはこのルートの仕組みが同じことが多いので、知って損はないですね!
では、順を追って説明していきます(°∀°)b
1.歌う!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150220/22/mrtmusicstudio/68/af/p/t01800180_0180018013223965970.png?caw=800)
空気を振るわせるんですね!ここから全てがはじまる!
ギタリストやベーシストにとっての弦の振動がこれに相当。
2.マイクで拾う!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150220/22/mrtmusicstudio/e1/66/j/t02200153_0660045813223965973.jpg?caw=800)
マイクが声を電気信号に変換してくれます!マイク選びも大切ですよ(・ω・)/
大体この段階まででボーカリストごとの声量の差が生まれるので、声量に自信のない方は出力高めなマイクを使ってみるとかで全然違います!
弦楽器隊のピックアップに相当。
3.ミキサーに送る!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150220/22/mrtmusicstudio/72/bc/j/t02200250_0510058013223965972.jpg?caw=800)
いわゆる"卓"ってやつですね!色んな音源を集めて個々で設定が出来ます。
1のマイクの音量をあげて2のマイクは下げて・・・とかですね!
音量に関わるツマミとしてはゲイン(GAIN)とボリューム(マスター)があるので注意!
EQとかコンプとか、音色や粒立ちに手を加えることも出来ます(`∀´)
キンキンするところを削ったり、モフモフしたところをハッキリさせたり・・・
それら個々の信号に手を加えつつ整理するのがこの段階での目的。
弦楽器隊のプリアンプに相当。
4.パワーアンプで増幅!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150220/22/mrtmusicstudio/9d/b0/j/t02200086_0800031113223966370.jpg?caw=800)
これが忘れられがち!!ミキサーの音量を上げるだけでは音はでないんですヽ(;´ω`)ノ
ミキサーからパワーアンプなるものへ、整理した信号を送ります。
ここで、スピーカーを鳴らせるだけのエネルギーを持った音になるんです!その増幅の作業がこの部分での仕事。
その増幅具合をツマミでぐりぐり決めます(●´ω`●)
ギターやベースのいわゆるヘッドアンプはこの3と4兼ね揃えてるわけですね(ミキサーにもそういった機種はあります。アクティブミキサーってやつ)。
5.スピーカーを鳴らす!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150220/22/mrtmusicstudio/c3/51/j/t02200147_0800053313223966369.jpg?caw=800)
ここまでが長かった!!!これでようやく音が出ます。笑
スタジオやライブハウスにある大型スピーカー単体では音は出ないものが殆どです。
中にはアクティブスピーカーなんてものもありますが、弾き語りで使えるくらいの出力ですね( ´艸`)
さて、相変わらずの長さになりましたが()、いかがでしょうか(*´σー`)
細かい説明は抜いてますが、ざっくりこんな感じです!
音が出ないときはどっかのツマミが上がってない事が一番多いので、まずは見てみましょう(・∀・)
練習のトラブルが一つでも減るといいですねヘ(゚∀゚*)ノ
ではでは!
スタッフ:静
2/27(金) MRT Lスタジオにてライブ開催決定!
Lstでのライブがどんなものなのか!これからイベントを考えているあなた!
ParaeleStripesのワンマンでチェックしてください(`・ω・´)ゞ