【終戦記念日】それでも戦争はつづく... | 共明塾 × キッズアース播磨町校

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2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
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今から75年前の1945年8月15日正午、ポツダム宣言の受諾を国民に告げる「玉音放送」が流れました。

これをもって、8月15日は終戦記念日とされ、長きに渡った太平洋戦争は終わりを告げることになります。

 

日本はそれから戦争の舞台となることなく、75年の間、平和を享受してきたのですが、

世界を見渡してみると、この間、様々な国や地域で、国家間だけではなく、内戦という形も含め、

何らかの武力を伴う闘争が行われてきました。

 

たとえ、始めた目的が正義のためであったとしても、武力を伴った闘争である以上、

多かれ少なかれ、無関係であるはずの人々を巻き込み、その命を奪ってしまいます。

あるいは、何気ない日々の営みを含む文化や伝統、自然にも影響を与えますし、

本来得られたはずの経済的発展をも犠牲にしてしまう、という側面もあります。

 

日本が敗戦の焼け野原の中から復興し、経済成長を遂げ、

何気ない日常生活を送ることが出来るようになった背景には、

この長く続いた「平和」があったということが出来るでしょう。

 

では、翻って、何故、日本は戦争に至ったのか。

そんなことに思いを馳せてみるのも良いと思います。

 

 

また、戦争の「正しさ」について考えてみるのも良いでしょう。

 

 

そして、哀しいことに、世界で戦争がなくならない現実的な理由もあるのです。

 

 

 

 

終戦記念日、「戦争」について、改めて考えてみませんか。

 

 

戦争体験談、聞いたことある?

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