理科実験教室ベーシッククラスは「アルコールランプ」。
さまざまな じっけんの きほんとなるアルコールランプのつかいかたをまなびます。
マッチのすりかた、アルコールがもえることのかくにんからはじめましょう。
いつでも火をけせるじゅんびをわすれずに!
いよいよ、アルコールランプのつかいかたをまなびます。
まずはじゅんびから。
アルコールランプだけではなくて、すぐに火をけせるよういもしますよ。
ぬれぞうきんもわすれずに。
さて、いれものに、アルコールをいれて、「しん」をさします。
しばらくまつと、「しん」がアルコールでしめってきます。
マッチで火をつけますが、うまくできるかな?
マッチは右手で下のほうをしっかりもち、左手はハコをもちます。
ハコのよこのところにある茶色いところを、マッチでいきおいよくシュッとすると、火がつきます!
マッチは右手で下のほうをしっかりもち、左手はハコをもちます。
ハコのよこのところにある茶色いところを、マッチでいきおいよくシュッとすると、火がつきます!
火のついたほうが上になるように、マッチをもちます。
下むきにもつと、火が上がってきて、手をやけどしますから気をつけて!
下むきにもつと、火が上がってきて、手をやけどしますから気をつけて!
この火をアルコールランプにちかづけると、アルコールランプにも火がつきます。
マッチは水につけて火をけしましょう。
マッチは水につけて火をけしましょう。
火のいろやようすをよくかんさつしてみましょう!
アルコールランプをけすときは、キャップをかぶせます。
キャップをかぶせることで、空気がなくなり、火がきえます。
キャップをかぶせることで、空気がなくなり、火がきえます。
こちらもれんしゅうしてみましょう。
きんちょうしますね(笑)
これから、アルコールランプはなんどもつかいますから、
あんぜんにちゅういしながら、だんだんなれていきましょう!