日本のミステリー巨匠:東野圭吾が発表した小説
【ある閉ざされた雪の山荘】が
30年以上?の時を経て映画化!!
キャストは
久我和幸・・・重岡大毅さん
本多雄一・・・中条あやみさん
田所義雄・・・岡山天音さん
元村由梨江・・・西野七瀬さん
笠原温子・・・堀田真由さん
雨宮恭介・・・戸塚純貴さん
麻倉雅美・・・森川葵さん
本多雄一・・・間宮祥太朗さん
東郷陣平・・・声だけなのでだれっだったのか?
物語は、劇団「水滸(すいこ)」に所属する6人と、
外部の役者1人が劇団「水滸(すいこ)」演出家東郷陣平の
新作舞台の主演を選ぶ最終オーディションという名の
4日間合宿で起こる出来事が物語の柱になります。
実際とは違うけれど
「大雪で閉ざされた山荘」という架空の設定ものと
7人にペンションでの密室の時間が与えられます。
7人はシナリオもわからずに半信半疑で
劇団「水許」の演出家:東郷を信じて身をゆだね過ごし始める。
そんな中、翌朝
「笠原温子が首を絞められて殺された」というメッセージが
東郷から伝えられる。
でもそこに笠原の死体はない、
もちろん笠原自身の姿もないという事件が発生する。
“出口のない密室”で一晩に一人ひとりと仲間がいなくなる。
これは本当に東郷のシナリオなのか?
それとも実際に発生している連続殺人事件なのか?
演出?事件?
降りてしまえば次のキャストから外れる???
彼らに迫る緊迫した4日間の物語
日本のミステリー巨匠:東野圭吾氏の作品ですもの
どんでん返しありますよね???
実際の東野圭吾氏の【ある閉ざされた雪の山荘】作中にも
ペンションの平面図があったように記憶してますが・・・
もうずいぶん前に読んだ本なので忘れてしまった・・・
間宮君も出るし折角のミステリー
本を読みなおすのもどうか?
と、かすかな記憶も頭の隅においておいて映画館へ・・・
あのころの作品で【十字屋敷のピエロ】も
(私が初めて東野圭吾の作品を手に取ったのが確かそうだった・・・)
そうだったと思うのですが平面図あったんですよね・・・
と話はそれましたが
前半は特に映像の中でも登場人物たちが
その平面図の中を移動する場面が多くありました。
まるでハリーポッターの秘密の地図のように・・・
ところで間宮君の映画とばかり思っていたので
主人公:久我和幸・・・重岡大毅さんなん?
って今更やけど・・・思いながらの鑑賞でした。
さらに、天音君に目が行く目が行く、さすがですね天音君
夫も好きな森川さん・・・絶対もっていくよな~って思いながら鑑賞
間宮君も安定のかっこよさでした。
間宮君これからも、いっぱいいい作品に出合えるといいね
観に行きますね。
せっかくのミステリーなので物語については
皆さんで観て下さいね。
各上映の映画館が家の近くに数館あるので
夜遅くてもスイスイ行けちゃうので映画はいいです。
また、春になるまでには後数作鑑賞しようと思います。
素敵な映画をありがとう。