イノシシの痕跡
7月のはじめ頃から頻繁にやってくるようになったイノシシは、その度ごとに地形が変わるほど荒らしまくっていく。
地形が変形
ウリ坊の頃は抱っこしてやりたいほど可愛らしいのに、大きくなるにつれ迷惑のかけっぱなし・・・こういうことをするから有害鳥獣などと言われるのだ。
修繕工事
とはいうものの、イノシシだって食べていかなければならないので、一方的に悪い奴らと決めつけてはいけないのかもしれない。
終了
まあ同じ地球で生きているのだから、ここはひとつ共存共栄でいきましょう。
愛宕神社
その日の夕方、愛宕神社へ出向き無病息災を祈願。それともうひとつ、「これ以上、年を取りませんように」と無理な願い事をしてきた。
山形の街並み
ついでに、盃山から山形の街並みを眺望。
登山道
その帰り道、登山道には木漏れ日が射していた。
名も知らぬキノコ
ふと足元に目を向けると、名も知らぬキノコたちがあちこちに点在しているじゃありませんか。
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ちなみに名が知れているキノコ、例えばナメコやシイタケ、それにマツタケなどは秋の味覚としての代表格である。なので、そのキノコを見ただけで食べられるキノコと判断できる。
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それとは逆に見たことがないキノコを発見しても、名前も知らなければ、どんな味かもわからないのである。
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したがって、知らないキノコは採らない・食べない・売らない・人にあげないようにしましょう。
それはさておき、今年は雨の日が続いているのでキノコの発育が早いようだ。ひょっとしたら、秋の収穫は豊作になるかも・・・。
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