キノコの森
昨日は一日中、キノコの森と立谷川の辺の環境整備に取り掛かっていた。
雑草の除去作業
まず最初は、ポンコツ重機を使って土ごと雑草の除去・・・。
プラム
ちなみに正面にある1本の木は、10年前に植えた『プラム』。毎年今頃になると数え切れないほどの実が成るが、収穫寸前になると全部鳥たちから食べられてしまうので一度も口にしたことがない。
真夏日なのに焚火
その日の気温は30℃、それなのに”焚火だ焚火だ落ち葉焚き”。
山砂利運搬
次は山砂利を運んできては作場道の補修・・・。
雉の『ケンタ』
黙々と作業を続けていると、雉の『ケンタ』が遊びにやってきた。コイツが初めてやってきたのは2年前、それからというものずっとここに棲みついている。いつも「ケ~ン、ケ~ン」と鳴いているので『ケンタ』と名付けた。
立谷川
さて次はいよいよ立谷川の辺・・・ご覧の通りここ最近は雨がちっとも降らないので、渇水状態が続いている。そのうえ雑草は伸び放題、おまけに川底にはアオミドロが発生している。
堰堤
堰堤に近づくと、どこからともなく異臭が漂ってきた。その発生源は、堰堤下に溜まったドブ。
ドブさらい開始
「 臭いニオイは、元から絶たなきゃダメ 」ということで、それではさっそくドブさらい開始。
その後
その30分後、堰堤下のドブはきれいに撤去された。あとは雨が降るのを待つばかり。
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