一期一会

我が家のお墓が、やっと完成した。真正面には、千利休の言葉を拝借して『一期一会』と彫刻した。ちなみにその彫刻を施したのはうちのせがれ・・・いつのまにか一人前になったものである。

供物台

そこで昨日は、家族みんなでご先祖様に合掌。

物入れ

向かって右側親柱には、扉式の物入れを設けてみた。

左側親柱

そして左側には、我が家の歴代の猫たちが眠る納骨室を設置した。

納骨室

室内はこんな感じで、2段重ねができるように中蓋が設けてある。

歴代の猫たちの納骨式

ご先祖様の遺骨はすでに納骨は済ませてあるので、今回は歴代の猫たちの納骨式をしめやかに執り行った。

納骨袋

その際、遺骨を骨壺から骨袋に入れ替えて・・・。

ロクの骨袋

そういえば、この間亡くなったばかりの『ロク』の遺骨がありません。実はまだ、ロクの亡骸は市の焼却施設『エネルギー回収施設』に預けたままで、現在は火葬待ちの状態。いずれはみんなと一緒に、このお墓に眠ることになっている。

 

 

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