作業現場
本業でもないのに、ここんとこずっと原木キノコ栽培に専念している。
専用ドリル(8.5mmのドリルビット)
ということで昨日の主な作業は、原木に種菌を打ち込むための穴あけ。
穴あけ
まずは専用のドリルを使用し、等間隔で穴を開ける。
種菌 なめこ(早生わせ)とヒラタケ(早生わせ)
穴を開け終わったら、今度はその穴に種菌を打ち込む。今回は、クルミの原木には『なめこ(早生)』と『ヒラタケ(早生)』。
種菌 しいたけとナメコ(中生なかて)
そしてコナラの原木には『シイタケ』と『なめこ(中生)』を打ち込むことにした。
ちなみにナメコ(早生)の場合は1年後、中生は2年後にキノコが顔を出し始める。
菌駒
作業は簡単、こんな風に穴の上に菌駒を添え、あとはハンマーで叩くだけ。
はい出来上がり
そういえば本日、孫たちが助っ人に来てくれるという。孫たちが言うには、キノコ作りは学校の勉強よりもずっと楽しいそうだ。
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