はばかりながら、昨日で64回目の誕生日を迎えた。とはいえ、これくらいの年齢に達すると嬉しくもなんともない。むしろ、段々と人生の先が見えてくるので空しくなる一方である。
一升瓶
こうした中、うちの奥方から誕生日のプレゼントがあった。何かと思ったら日本酒、しかもど~んと一升瓶。それを頂いた途端、ありがたくて涙が出そうになった。
ところでこの一升瓶、つい飲み過ぎてしまうとあっという間に空になる。それは人の一生も同じこと、気付いた時には残り少ないってことである。したがって、残りの人生はゆっくりと嗜みながら・・・。
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