一応備忘録なので、視聴したドラマの感想を一言ずつ。
『ザ・グローリー』
復讐物が苦手なのに加えて、ソン・ヘギョが何故か苦手で、観るのを躊躇っていたのですが、総じて良い評価だったので遅ればせながら視聴完了。
いじめというより、もはや犯罪。怒りながら観たシーンも多々ありましたが、復讐の過程は面白く観ました。
ソン・ヘギョへの苦手意識も払拭できたのは、抑えた演技に共感できたからです。
ただ、イ・ドヒョンとのラブラインは、やはり無理があると感じました。ヌナのままで良かったのでは。
まあ、いくら強い二人といっても、何十人相手に腕力だけで勝つってありえへんけど、そこは目を瞑って。
暴力シーンがほとんどなので、ウ・ドファンファン以外にはお勧めできません。
二人と行動を共にしていた娘役が、後半に設定が変わって別の娘になったのが、ちょっと不自然やなぁと感じたのですが、キム・セロンが不祥事で降板したとは、後から知りました。😨
『離婚弁護士シン・ソンハン』
彼の友人達(扮するはキム・ソンギュンとチョン・ムンソン)が人情味あるお節介で、何かにつけて口を出してくる様は、どこか『私のおじさん』を彷彿とさせます。
依頼人から事務員となったハン・ヘジン。久々にドラマで観たけど、落ち着いた大人の女性になってはったわ。
さて、韓国映画が田舎の我が県で上映されることはほとんどありません。
仕方なく、レンタルになるまで待って視聴していたのですが、近所のTSUTAYAがレンタル終了のお知らせ。
今や、配信サービスで視聴する時代ですもんね。😞💨
残念やわ。