今日(正式には昨日)は、除隊後初となるジュンスのコンサート神戸公演に行ってきました。
ファンとジュンスの気持ちが一つになった、本当に楽しい時間でした。
まだ、名古屋公演が残っていますが、こんな辺境ブログ見る方も居ないと思い、余韻冷めやらぬままに、感じたことを。
ジュンスの声は変幻自在、ささやくように優しく歌う曲もあれば、力強く歌い上げる迫力に圧倒される曲もあり、この実力をもっともっと多くの人に知って欲しいと、今更ながら強く思います。
彼は、ミュージカルという舞台に新たな道を見つけ、今やミュージカル俳優として確固たる位置にいますが、大衆芸能の世界にジュンスがいないなんて、何と大きな損失かと、悔しい思いを改めて抱きました。
今回、「Flower」の日本語ver.を披露してくれました。「Flower」は一編の叙事詩を感じさせる名曲だと思ってます。タブロさんと共演したステージは本当に圧倒されます。
そして今回も、ジュンスがカバーする歌の、日本語の美しさに感心。(MCは、たまにちょっと怪しい日本語になるジュンちゃんなのに
)
)どうですか？米津玄師ファンも納得してもらえるでしょう？
そして、これまでのように、ほんのちょっとさわりだけ、ではなく、かなりがっつりと東方神起の曲をメドレーにして歌ってくれたジュンス。
一緒に大声で歌いながら、今までの複雑な思いがよぎって、涙がこみあげてしまいました。周りでも泣いてた人かなり。
いいじゃないの、懐かしい思いで歌ったってね。
アンコールは可愛い可愛い「さくらんぼ🍒」
事前にジュンス先生の振り付け指導が入り、本番は皆さん完璧😃✌️
隣の見ず知らずのお嬢さんと肩を組むなんて、いやホンマに楽しかったっす✨
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すごい一体感。🙌
正直、会場は満席ではありませんでした。二階はかなり空席があり残念でした。でも、それだけに、このコンサートを盛り上げて、ジュンスをがっかりさせまいとするファンの熱い思いが詰まった素敵なコンサートでした。
名古屋公演のあとは、ミュージカルの舞台のため、来日は今年後半かなと期待。
新しいアルバムも期待して待ってます✨