「君も人間なのか？」見終わりました。
本国での視聴率は振るわなかったようですが、私は楽しんで見終わりました。
何よりも、アンドロイドのようなソ・ガンジュン君の綺麗さに、見とれていたと言うべきでしょうか
ストーリーは、息子と引き裂かれた科学者の母が、息子そっくりのロボットを作り、愛情を注いで暮らしていたが、財閥跡継ぎである実の息子が、意識不明に陥り、彼が目を醒ますまでの代役をロボットが務める。さて、無事に代役を務められるか~おおざっぱすぎますが
ロボットを好きになる女の子や、感情を持たない筈のロボットも、彼女に好意を寄せるなんて、あり得ないロマンスの行方には⁉️しかないし、イ・ジュニョク氏扮するチーム長が、敵なのか味方なのかと思わせ振りな前半もやや中途半端。
ストーリーを考えると、視聴率低迷も頷けるわ。
でもでも、それらを補ってあまりあるのがソ・ガンジュンのアンドロイドぶりの美しさ
ロボットナムシンⅢ役の時は、抑えた演技なので、なおのこと色白美肌も光って、貴方こそ人間なの？って言いたいくらい。ホンマに。
彼にしか出来ない役といっても過言ではない、と言ったら誉めすぎでしょうか。
ファンタジーやからね、あり得ない設定は少々目をつぶって楽しみました。