ハチ伏山頂から尾根伝いで氷ノ山へ向かう
下って来た道を振り返るとこんな感じ、
一部粘土状の滑りやすい区間はありましたが概ね快適なトレイルです
尾根伝いなので遠くに行くランナーの姿が良く見えます
左の奥に見える▲形した方向に向かいます
このあたりは登山のメッカでしょうか、案内看板がしっかりしています
氷ノ山まで残り距離表示つきで500mごとにでてきます
すすきの生い茂った中を快適に進みます
先ほどの▲のところにやってきました。ここから上りになるようです
かなりの勾配でしかも長い、足の筋力をセーブするため脇にロープが張ってあり
遠慮なくそれを伝って上ります
これが氷ノ山？霞んでます
途中の激下りのところで村岡の地元100番さんがサポートでいらしゃってくれました
元気がでますね
タッキーさんが立っておられました。ここから右折すると仙谷登山道
鎖場への下りだそうです
さて下る直前
急傾斜の下りをトロトロと降りた。とにかく安全にいかねばならない
後ろから来たランナーにかなり道を譲りました。
次に待ってたのは、消防の訓練のような絶壁の壁に吊るされた一本の鎖
その手前で、お知り合いのランナーがサポートでやってこられてた石川さんたちに腕を手当てを受けてました。
気になってたのであとで聞いた話だとさて、ここの下りで転倒して骨折したそうです。
さて鎖場、レンジャー部隊になった気分で降りるのだ
↓写真はイマイチ判りづらくてすみませんがこの現場なんです（ビビッてうまく写せなかったんカモ！）
鎖場を下っても川沿いの道をかなり苦労していく必要があった
ここでも途中で矢田川走友会の皆さんがサポート隊できてくれてました
下りきると視界が開けゲレンデが登場 わかさ氷ノ山スキー場だとさ
スキー場を下りきると舗装路に出て右折
第一関門が近いぞ、紅葉がキレイです
しばらく舗装路を走る
途中で自販機があり、もりもりさんがファ●タグレープを買ってたので少しいただきました
やっぱ炭酸は元気がでますね
第一関門に10時30分頃到着
エイドでお汁をいただき持ってきたおにぎりと一緒に食べる
食べてるとき足の太もも内側が攣り気味に・・・やっぱ気温高めで汗をかきすぎたカナ
15分ほど休憩して、エイドでハイドレに水を補給して再スタートです
つづく