今回は、お鉢めぐり 剣が峰→一の池→二の池新館(エイド)の巻です。


剣が峰からお鉢めぐりの案内看板を抜けて進むといきなり、クレーターのような

ここが本当に日本なのかと思わせる荒涼とした異次元の世界が目に飛び込んでくきます。


水は枯れてますがこれが一の池です。かなり広大です。 

人が一人通れるくらいの道を周りは岩がゴロゴロした道を下っていきます。

この池に沿って時計回りに進みます。
宇宙ぢんの地球遊泳
 

左手には下りの途中からの美しい景色。たぶん西方面ですから岐阜県側カナ
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進むにつれ右手には遠くに二の池が見えました。
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稜線沿いに道が続いてるのが見えると思いますが、ここを行くようです。

何も無いので遠くのランナーがよく見えています。
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これが火山の証拠、噴火口横に白い噴煙が立ち昇ってるのが見えます。

遠くにさっき登ってきた王滝頂上(白い建物)が見えています。
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一の池に一番近いところまで降りました。ほんと何もない世界です。

この先遠くあの稜線の上を行かねばなりません。
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その反対側は豊かな風景があるんです。この対比が不思議です。
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一旦下がってまた上りになります。
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振り返るとお鉢めぐりのスタートの剣が峰があんな高い位置になってました。

一気にこんなに下ってきたということです。
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周りは岩ばかりの道を延々と進みます。誤って落ちたらヤバヤバですわ。
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この美しいミドリ色のお山は継母岳というそうです。

王滝村の公式サイトブログに説明が出ています。

http://blog.livedoor.jp/otaki_maki/archives/50708412.html
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途中で大勢の登山客が休憩されている横を通りました。
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行く手の左手には残雪が見えています。
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さて下り、

二の池を見ながら(実際見てる余裕はまったくなかった)。先の山小屋まで一気に下ります。

ここはかなりザレていて、かなり履きつぶしたシューズで来たのが大失敗。

滑り止めが効かずかなり滑って悪戦苦闘でした。

後ろからランナーにいっぱい抜かれました。
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これが標高が一番高いところにあるという池で

二の池です。神秘的な色をしています。
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山小屋が近づいてきました。
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二の池新館だそうです。
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エイドがあり、水をいただく。トイレを貸してくれるというので行くランナーもいました

ここで三の池をめぐって戻ってきたランナーと出会う場所です。

エイドの方に尋ねたら三の池周回はかなり時間がかかりますと言われたがこの時は実感はわかず。
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三の池を目指して先を進む。

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この先、どエライコースの連続が待ち受けているとは知らず・・・・

つづく