7月のおんたけウルトラトレイル100km以来2度目の王滝村入りです。

道はわかってるので少しはお気楽。でも、夏休み最後の土日とあってか、高速はあちこちで渋滞が発生。

京滋バイパスの瀬田西~京都市内までと中央道の恵那~多治見まで渋滞に引っかかったがPM3時に会場の

松原スポーツ公園に無事に到着できました。


宇宙ぢんの地球遊泳

受付を済ませ、販売ブースを見ると今回は2件と少ない。

ま、特に買うものは無いがちょっと寂しいですね。
宇宙ぢんの地球遊泳


受付を済ませて丁度会場に居たN村さんに、コースの上りでキツイとこはどこか聞くと、田の原へあがるまでのスキー場の直上りだと言われたので時間があるので偵察に行くことにした。


宇宙ぢんの地球遊泳
会場から遠くに見える御嶽山はちょっと曇り気味でした


宇宙ぢんの地球遊泳
さて、この道路を右折し田の原まで上ります。

田の原までバスが往復してるので結構道路は広くきれいでした。


道路を登り始めてまずビックリしたのは、あちこち至る所に信仰の石碑やら鳥居やら

神像などがひっきりなしにありことで(さすがに写真に撮るのは遠慮しましたが)、

この山が信仰の山ということを感じさせてくれました。


さて、かなり高度をかせいで田の原に到着です。標高は2256mとか。

駐車場も広く、ここから登る人が多いようです。

時間帯がPM3時を過ぎてたので、下山してくる人たちで結構にぎわっていました。


宇宙ぢんの地球遊泳
この鳥居をくぐって山へ入ります。


宇宙ぢんの地球遊泳
すごい絵巻のような案内看板がありました。


宇宙ぢんの地球遊泳
せっかくなんで鳥居をくぐって山道に入るところまで走って往復してきました。


田の原の駐車場内に第一関門があるのですがそこを少し戻ると丁度スキー場の最上地点

しかし、こんな標高の高いスキー場も珍しいなあなどと感心しながら、スキー場を登ってくるコースを見ました。


宇宙ぢんの地球遊泳
写真では判りにくいですがかなりの勾配です。スキーでも下りはちょっと勇気がいりそうな勾配です。


宇宙ぢんの地球遊泳
かなり下って道路を横切る部分から上部をみたところ。

この写真のほうがキツさがもう少し判りやすいかな?


宇宙ぢんの地球遊泳

スキー場の部分を少し見れたので下山。下ってスキー場の終わりあたりで

ようやく雲がかなり取れた御嶽山を見ることができました。


宇宙ぢんの地球遊泳
写真を撮った場所のすぐ脇にはこんな看板が・・・そういやあ夕方なんで外にいるとヤバイですよね


宇宙ぢんの地球遊泳
他にはこんな看板も、でもワタシは王滝村でまだサルは見ていません。


宇宙ぢんの地球遊泳
下山してきたところの王滝小中学校のグラウンド。ここが明日のスタート地点です。


宇宙ぢんの地球遊泳
イノブタ料理が食べれるという王滝食堂。一回行っとかな。


さて、戻ってきたら丁度夕方の5時半。

最初は出ないつもりでしたが、時間帯が合ったので競技説明説明&ウエルカムパーティーに出ることにしました。再び松原スポーツ公園に戻ります。


宇宙ぢんの地球遊泳
結構人が集まってました。


宇宙ぢんの地球遊泳
まずは乾杯とテーブルの軽食を採りながら説明を聞きます。

なぜかビールを呑む人が少ないようで、ゴロゴロ余ってます。

呑んでる人は缶ごと飲んでるので私も折角なんで1本いただいて帰りました。


宇宙ぢんの地球遊泳
プロジェクターを使ったおなじみのコース説明。

タッキーさんの面白おかしい解説がお見事です。

関門の制限時間や目標時間、コースの状況などを写真で説明してくださいました。


説明が終わったところでそのあとじゃんけん大会があるのですが中途退席し、今夜泊まる伊那の宿へ向かいました。王滝から約1時間。伊那駅のすぐそばの宿でした。

さすがは¥3000の格安部屋、クーラーの効きがイマイチ(なんと夜中にクーラーが温風に変わってた(汗))。

翌朝は3時半に起床予定で22時頃就寝です。


つづく